フリアン・アルバレス、バルセロナ移籍失敗でアーセナルが急浮上...の画像はこちら >>

去就に注目が集まるアルバレス photo/Getty Images

バルセロナ移籍を希望も実現せず

アトレティコ・マドリードに所属するフリアン・アルバレスの去就をめぐり、緊迫した状況が続いているようだ。今夏の退団を望んでいたとされるアルゼンチン代表FWだが、希望していたバルセロナへの移籍は実現せず、現在はアーセナルが新たな移籍先として浮上している。



英『THE Sun』によると、アルバレスとアトレティコの関係は「非常に緊迫した」状態にあるという。アルバレスは今夏の退団を求めていたものの、アトレティコ側はバルセロナへの移籍を認めない姿勢を示しているとされる。

開幕戦となったビジャレアル戦では途中出場した際にサポーターからブーイングを浴び、その後のマラガ戦ではメンバー外に。同紙は、クラブと選手を取り巻く状況が「極めて緊迫している」と報じている。

アルバレス自身も、サポーターからの敵対的な反応に加え、希望していたバルセロナへの移籍を認められなかったことで「打ちのめされている」と伝えられている。

そんななか、新たな移籍先として名前が挙がっているのがアーセナルだ。

アーセナルのスポーツディレクターを務めるアンドレア・ベルタは、アルバレスが2024年にマンチェスター・シティからアトレティコへ移籍した際の交渉にも関わっていた人物。『THE Sun』によれば、ベルタはここ数日、古巣マンチェスター・シティとも接触しているという。

もっとも、アーセナル側がアルバレスの獲得に自信を持っているわけではないようだ。それでも、アトレティコ内部では現在の状況を受け、アルバレスをクラブに残留させることが「ますます不可能になっている」と考える関係者もいるという。

そして、アーセナルから1億3000万ポンド(約280億円)のオファーが届けば、アトレティコは交渉に応じる用意があるとも報じられている。

もしこの大型移籍が実現すれば、アーセナルにとってはデクラン・ライスに続く史上2人目の1億ポンド超の補強となる。


バルセロナへの移籍を夢見ていたアルバレスだが、その道が閉ざされたことで、今度はプレミアリーグへの復帰という予想外のシナリオが浮上している。26歳のストライカーをめぐる状況は、移籍市場の最終局面に向けて大きく動く可能性がある。

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