アル・ヒラル退団のベンゼマ、中村敬斗と共闘する可能性もあった...の画像はこちら >>

現在は無所属となっているベンゼマ photo/Getty Images

稀代のストライカー

アル・ヒラルを退団した元フランス代表FWカリム・ベンゼマに、今夏古巣復帰の可能性があったようだ。

リヨンでプロキャリアをスタートさせたベンゼマは、2009年夏にレアル・マドリードへ加わると、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団して以降は、エースの地位を確立。

多くのタイトル獲得に貢献し、2022年にはバロンドールも受賞した。

2023年夏にアル・イテハドへ移籍すると、今年2月からはアル・ヒラルでプレイ。デビュー戦でいきなりハットトリックを達成するなど、公式戦通算16試合で10ゴール5アシストを記録していたが、8月31日に双方合意の上で契約を解除し、現在はフリートランスファーとなっている。

フランス『L'Équipe』によれば、今夏に日本代表FW中村敬斗を獲得したリヨンはベンゼマの復帰を検討していたという。ベンゼマ自身も無給で1シーズンだけ古巣に復帰するというアイデアに乗り気だったが、2030年までサウジアラビアリーグのアンバサダー契約を結んでいるため、他国への移籍に向けた障壁となっているようだ。

なお、ベンゼマは過去に「あそこに戻りたいと言うのは難しい。素晴らしいイメージを残して退団したわけだからね。なにが起こるかわからない。復帰するのが怖いわけではない。ただ、時には物事をそのままにしておいた方が良いこともある」と古巣復帰に否定的なコメントを残していた。退団の可能性もあるようだが、ベンゼマの行先はどこになるのだろうか。

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