貨物線を動かしホーム用地を確保

 JR東日本は2026年8月28日、東海道線の大船~藤沢間で進めている村岡新駅(仮称)の設置工事について、2026年11月22日(日)から翌23日(月・祝)にかけて線路切換工事を実施すると発表しました。

東海道線「約100年ぶりの新駅」いよいよ工事が本格化! “線...の画像はこちら >>

 村岡新駅は2032年に開業する予定で、JR東日本管内の東海道線では熱海駅以来、107年ぶりの新駅となります。

新駅は藤沢市の東端に位置し、鎌倉市深沢地区と一体的な土地区画整理事業が行われる予定。神奈川県などの沿線自治体は、新駅の1日平均乗降人員を約6万5000人と試算しています。

 工事は2025年1月に本格的に始まりましたが、線路切換工事は、将来ホームを設置するスペースを生み出すために実施されます。今回はその第1段階の工事で、東海道貨物線の上り線と下り線を、より北側へと移設します。

 工事は11月22日の12時ごろから、翌23日の朝5時ごろまでの約17時間にわたり実施され、この間、新駅付近をまたぐ新藤沢跨線橋が通行止めになります。なお、悪天候などにより工事が実施できない場合は、2027年1月10日(日)から翌11日(月・祝)に延期するとしています。

 線路切換については今後、さらに東海道線の上り線を北側へ移設する第2回の工事が実施される予定。その後、東海道線の上り線と下り線のあいだに確保したスペースに、ホームを構築する計画です。

【こう動かすのか!】「村岡新駅(仮称)」線路切換のステップ(動画で見る)

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