「街からも実は近いんです」

 北九州を拠点とする航空会社スターフライヤーが、運休していた国際線定期便の北九州~台北(桃園)線について、2026年9月2日から運航を再開します。同路線は2020年3月から運休しており、約6年半ぶりの復活となります。

約6年半ぶりに「北九州の“漆黒機”の国際線」復活! …でも「...の画像はこちら >>

 運航は週3往復です。北九州発は日・水・金曜で、801便が23時40分に出発し、台北(桃園)へ翌1時10分に到着します。台北発は月・木・土曜で、800便が午前3時00分に出発し、北九州へ午前6時20分に到着するダイヤです(時刻はいずれも現地時間)。

 運航再開初日となる9月2日には北九州空港で記念式典が開かれ、同社の町田 修社長らが出席しました。

 町田社長は今回の運航再開について、「再び北九州と台湾を結ぶ空の架け橋として運航できることを、大変うれしく思っております」と話します。

 さらに報道陣からの質問に対し、町田社長は「台湾で仕事が終わった方が家に帰って食事をして、シャワーを浴びて、台湾桃園空港に行って、朝、土曜日の朝に来て、ずっと観光できる」と説明。深夜に台北を出発して早朝に北九州へ到着するダイヤについて、「台湾の方にとってはとても使い勝手のいいダイヤ」と強調しました。

 また町田社長は、北九州空港が24時間運用に対応していることに加え、コンパクトで利用しやすい点も強みとして挙げます。さらに北九州市街地へのアクセスについても、「バスで35分かかると遠いと思ってらっしゃる方もいますけど、日本の空港の中でいけば全然35分で市内までいけるのは近いです」と話しました。

「機内では九州らしさを感じていただける軽食とドリンクを提供するなど、我々スターフライヤーならではの、快適で上質な空の旅をお届けする所存でございます」(町田社長)

【写真】えっ席広い…これが「北九州の漆黒の翼」外観と機内です

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