90年代〜00年代の芸能ニュースや懐かしの流行を考察!

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1994年はバッシングの当たり年! やり玉に挙がった芸能人・著名人は?(後編)

宮沢りえ(※写真はイメージです)

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ワイドショーで芸能人のバッシングが相次いだ94年。(前編の記事はこちら)

続いては、人気者に嫁いだゆえの悲劇というべきか。いきなり派手に表舞台に出たことでバッシングの矢面にさらされてしまった女性から振り返りたい。

モデル時代の決め顔が原因!? 若花田婦人の悲劇


その女性は栗尾美恵子。と言っても誰のことか思い出せない方も多いのでは? 現在のタレント名は花田美恵子。そう、元・若乃花こと花田虎上(まさる)の元・婦人である。
中学生の頃からファッション誌『オリーブ』の読者モデルとして活躍。その後、JALキャビンアテンダントとなり、当時人気絶頂の力士、若花田(当時)を射止めた女性だ。

バッシングが始まったのは、金屏風をバックにしての若乃花と婚約会見がきっかけとなる。
ぽってり厚めの唇がぽわっと空いたままで、パッチリ大きな目もどこか焦点が合っていない感じの美恵子さん。モデル時代、人気を集めたガーリーな決め顔が突如バッシングの対象になってしまったのである
スポーツ紙は「美恵子さん、ポカン口!」とマイナス評価で報道。これを機に、ガーリーなファッション、たどたどしい話し方も年不相応として叩かれる対象となってしまう。
94年6月の結婚披露宴後の見出しは「美恵子さん、口真一文字!」。嘲笑の対象となったのは明らかだった。

一般女性である彼女を叩く風潮はエスカレート。「名門・花田家の長男の嫁であり、二子山部屋のおかみさんが務まる器か?」と、バッシングは吹き荒れた。

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

2017年4月16日 22時00分

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