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実は違反者だらけ! ヘッドライトは「ハイビームが原則」と法律で決められている

2015年5月16日 21時36分 (2015年5月21日 21時32分 更新)
夜間の交通事故が起きたときに紹介される「夜間はハイビームが原則」という豆知識。
法令で定められているとおりにハイビームで走行していれば防げたのではないかという交通事故は少なくないようです。しかし、実際はハイビームにすると対向車や前方を走る車、歩行者がまぶしくて迷惑・逆に危ないという認識が常識として広がってます。
今回は、「夜間はハイビームが原則」は本当なのか、また、その他ライトについて定められている規則について解説したいと思います。

●「夜間はハイビームが原則」は本当か?
結論からいうと、これは本当です。
道交法の解釈上、夜間(日没から日出時まで)に道路を通行するときは、他の車両と行き違う場合や他の車両の後ろを走るとき以外、ハイビームを点けていなければならず、これに違反すると5万円以下の罰金となります。
逆に、他の車両と行き違う場合や他の車両の後ろを走るときはロービームへの切替え操作を行わなければならず、これも違反すれば5万円以下の罰金となります。

●不正確な情報も広がっている
これらのことを紹介しているサイトや書籍で、「道交法上、ハイビームのことは『走行用前照灯』、ロービームのことは『すれ違い用前照灯』と言い、夜間は走行用前照灯を点けて走行しなければならない。『走行用前照灯』とは、夜間に前方100メートル先を照らすことができるものをいう。」などと書かれている場合がありますが、やや不正確です。
このように言う人がいたら、こう反論しましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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