7日発売の『週刊女性』で「W不倫・妊娠」が報じられた歌手のファンキー加藤。もともと合コンが大好きだとか、不倫しやすい人妻を狙っていたとか、様々な情報が出ている。

お相手女性がアンタッチャブルの柴田英嗣の元妻というのがまた、話題が大きくなってしまった原因か。

 耳触りのいい言葉を並べた歌詞の世界観は、加藤の「本質」ではなかったということか。そもそも加藤はFUNKY MONKEY BABYSの他メンバーとの亀裂から解散したということで、関係者間でもその本性に対する評判は決してよくなかったようだ。

 もちろん、「自分から誘った」という加藤の行為は悪いのだが、女性の方も、柴田という配偶者がいながら誘いに乗ってしまったという事実がある。ベッキーの不倫騒動の際も、相手だったゲスの極み乙女。の川谷絵音と双方が大きなバッシングを受けたが、今回は一般人ということで女性側は批判の対象にはなり辛くなっている。
ただこの女性、業界ではそこそこ「有名」な人のようで……。

「元プロダンサーだったこの女性は、芸能界の人脈が妙に強い人物だそうです。男性関係もなかなか派手だったとか。合コンに頻繁に顔を出していた加藤とバッティングするのもある意味『自然』といいますか……。ずいぶんとお盛んな女性に違いありません。柴田という名の知れた夫に子どももいる中で不倫に走ったのは事実で、今回も『両成敗』が妥当なところではないでしょうか」(記者)

 なるほど、なかなか「派手」な女性ということか。
どうやら加藤が「たぶらかした」というわけでもないのかもしれない。「需要と供給」のマッチというべきだろうか。

 ちなみに、加藤は高校時代はモテなかったため、有名な今だからこそ女性を求める気持ちが強いのだそう。となると、やはり相手女性のほうが“格上”なのかもしれないと、どうでもいい想像をしてしまう。
(文=ねある子)