アイドルグループ・仮面女子の元メンバーで、現在はグラビアを中心に活動する天木じゅん(21)。可愛らしいロリ顔と「天乳」と呼ばれる95センチのIカップバストでグラビア界を賑わす彼女が、テレビで悩殺ポーズを連発してファンを喜ばせた。



 13日深夜放送の『橋本マナミのお背中流しましょうか?』に出演した天木。以前TOKYO MXでオンエアされた番組がテレビ大阪などで再放送中で、メインキャストのグラドル・橋本マナミ(32)と女性ゲストがバスタオルをカラダに巻いた状態でトークするバラエティだ。

 毎回"お悩み相談"がトークのメインテーマとなっており、天木は冒頭で「巨乳がコンプレックス」だと告白。中学生のころから胸が大きくなった彼女は、自分のカラダを「バランスの悪いスタイル」だと思い、服を選ぶのにも苦労したという。アイドル時代には、ダンスで揺れまくる胸がジャマで仕方がなかったそうだ。

 しかし天木は、「その胸は武器になる」といった周囲のアドバイスを受けてグラビア活動を開始。
ただ、そもそも大きなバストに悩んでいた彼女は、いまだに「おっぱいの魅力をどう伝えたらいいのかわからない」のだとか。そこで橋本が、天木の魅力を最大限発揮でそうなセクシーポーズを伝授することになった。

 キュートな顔立ちで「妹みたいに見られることが多い」という天木は、橋本のように大人の魅力を振りまきたいとお願い。これを受けて橋本は、女性らしいラインを強調すれば大丈夫だとアドバイスし、腰を突き出したバックショットや色っぽい横座りを披露。橋本に倣い天木も同じポーズを決め、カメラに向かって挑発するような表情を向けた。

 バスタオル1枚というただでさえ過激な姿の天木らがセクシーなグラビアポーズを見せたことで、ネット上の男性ファンは大興奮。
銭湯の洗い場で女豹ポーズなどをとった天木の画像はすぐさまアップされ、「刺激的すぎる!」「濡れ濡れのタオルがエロい」「セクシーショットのオンパレード」といった喜びの声が上がることになった。

 その後、橋本は「おっぱい押し花」を天木に提案。これはバストトップを花で隠す"ワザ"で、天木はカメラの前で乳首にタンポポを当てることに。そして胸元のタオルをゆっくりズラしながら、ふくよかなバストの上に黄色のタンポポを乗せた天木。この"タンポポ乳首ショット"にも、ファンは釘づけになったようだ。

 10月にファーストソロ写真集『二次元カノジョ』(双葉社)を、先月末に同名タイトルのイメージDVDをリリースした天木。
今月初めには、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で表紙&巻頭&センターのグラビアに起用されており、彼女の勢いはさらに加速しそう。コンプレックスを武器に変えた天木には、まだまだ大暴れしてほしいものだ。
(文=愉快)