自宅のあるカリフォルニア州サンディエゴを離れ、現在は仕事のため日本に滞在中の女優・武田久美子(49)。8月12日が誕生日だった彼女は、日本の友人らに祝ってもらったようだ。


1年半に及ぶ離婚協議の末、2016年1月に米国人の元夫との離婚が成立した武田久美子。母親のもとで暮らす娘(14)はフィギュアスケート選手としてオリンピック出場を目指している。そのレッスンに多額の費用がかかることもあって武田は現在、米国を拠点に来日するスタイルで芸能活動を行っているのだ。日本に滞在中はテレビ番組や雑誌の仕事をこなし、サンディエゴに帰ると娘のサポートと大忙しだ。

そんな彼女が24日の『武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko's San Diego Life」』に投稿したのは、「あなたにピッタリ」と友人が買ってくれたという紫のTシャツだ。胸の部分に貝殻のイラストがあり、武田の大ヒット写真集『My Dear Stephanie』(1989年)の貝殻ビキニを彷彿させるデザインである。
「サンディエゴに帰ったら(スケート)リンクに着て行きまーす!」と武田も喜んでいる。

このTシャツは「本当に久美子様にぴったりな色と柄ですね!」「久美さんに着てほしくて作りました?みたいな(笑)」「衝撃的な貝殻ビキニ、今でも美しさを維持されていて!」とファンにも好評のようだ。

画像は『武田久美子 2017年8月24日付オフィシャルブログ「貝殻みつけ~」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)