国内外のSNSフォロワー計100万人を超える人気コスプレイヤーの伊織もえが、発売中の「週刊少年マガジン」第43号(講談社)のグラビアに登場。特攻服&サラシという大胆すぎる衣装で下乳をあらわにしており、少年誌とは思えない過激度が話題になっている。



 今回のグラビアは、同誌連載中の人気ヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』(和久井健・著)とコラボし、伊織が同作に登場する不良グループの総長・マイキーをイメージしたコスプレに挑戦。「もしマイキーが女だったら...」をテーマに、胸元が大きく開いた特攻服姿でサラシを巻いてヤンキーになりきっている。

 胸の谷間があらわになったサラシ姿はただでさえ刺激的だが、さらに少年誌としては異例の「下乳」を大胆に露出したことで青年誌に負けないセクシー度を実現。編集部員から思わず「少年誌でこの下乳は許されるんですか?」との言葉が飛び出したほどの過激グラビアとなっており、同誌の公式Twitterも「今週号はなんといっても伊織もえさんの『下乳』です!学ランがアツい!」と猛プッシュしている。

 また、伊織は自身のTwitterで2枚のオフショットを公開。バストの谷間を露出しながらバイクにまたがっている写真と、バイクに寄りかかってカメラに目線を向けているカットで、こちらもセクシーなサービスショットとなっている。


 これを目にしたネット上の男性たちからは、「キレイでカッコ良くてエロい!」「少年誌の限界を超えてる」「素晴らしい乳ありがとう!」「サラシは水着よりもエッチだなあ」「伊藤もえちゃんが女神すぎる」などと絶賛コメントが殺到。いつもは同誌を買わない男性たちまでグラビア目当ての購入報告を書きこんでおり、大反響となっているようだ。

 国内のコスプレ人口は30万人以上といわれているが、その中でも伊織は日本トップクラスの人気を誇るコスプレイヤー。身長161センチ、スリーサイズ上からB92.5・W62・H90のHカップボディで過激コスプレを着こなし、イベントに登場すればカメラを持った男性たちが群がって黒山の人だかりになる。海外イベントにも出演するなど人気は国外にまで及んでおり、SNSは海外向けなども含めるとフォロワー数が合計100万人を超えている。

 その大人気ぶりと極上ボディを出版業界が放っておくはずもなく、今年6月に「週刊プレイボーイ」(集英社)で初グラビアに挑戦。
最上級の豊満ボディを見せつけたことで、グラビア界でも大注目の存在となった。今回のグラビアはさらなるインパクトで反響を巻き起こしており、急激に注目度が高まっている。

「昨今はコスプレ人口が増加したことで、グラドルやアイドルに負けないレベルのコスプレイヤーが多数出現。雑誌グラビアやイメージDVDに出演することも珍しくなくなっています。その中でも伊織さんは癒し系の端正なルックスと男好きするHカップの豊満ボディ、キャラを再現するためなら過激な露出もいとわないという思い切りの良さで男性ファンを急増させている。コスプレイヤーのグラビア進出における台風の目になりそうな存在です」(アイドルライター)

 いきなり同誌初登場で「少年誌で下乳」というタブーをぶち破った伊織。
世の男性たちの熱い支持を背景に、グラビア界で大旋風を巻き起こしてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)