映画『GANTZ』の岸本恵、NHK連続テレビ小説『純と愛』のヒロイン・狩野純などショートカットのイメージが強い女優・夏菜だが、『GANTZ』のオーディション前まではロングヘアを貫いていた。彼女はその頃の写真をInstagramで披露し、「ギャルだな」と振り返っている。


中学2年生の時に受けたスカウトがきっかけで芸能界入りした夏菜。彼女が大きくブレイクしたのは、2009年の映画『GANTZ』でのこと。原作のキャラクターを彷彿とさせるショートカット姿は当時大きく話題となったが、もとはロングヘアで安室奈美恵に憧れて髪を伸ばしていたのだ。

さらに当時は“ギャル”だったそうで、自身のInstagramに17歳の頃の姿を披露した夏菜は「なつかしのかりし頃」「ギャルだな。うん」と記している。だが写真からはギャルのような派手さはなく、どちらかというと健康的な少女だ。
フォロワーからも「可愛すぎる」「こりゃモテるわけですね」と称賛の声が寄せられた。

また、現在出演中のドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』で披露している抜群のスタイルはこの頃から健在だったようで、「スタイルはきっと子どもの頃からいいんだろうな」「全然変わってない」といった声も見受けられる。一部では「鼻の形が変わった」など“整形説”が囁かれる夏菜だが、昔から美少女であることは確かなようだ。

画像は『夏菜 2017年11月6日付Instagram「なつかしの若かりし頃。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)