25日放送の音楽特番『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017』(TBS系)が、思わぬカタチで注目を集めたようだ。

 オンエア日のクリスマスにちなんだ名曲や特別メドレーなどが披露された同番組。

B'z が12年ぶりに『いつかのメリークリスマス』を、福山雅治(48)が24年ぶりに『MELODY』をテレビで歌うなど、クリスマスらしい豪華な内容となった。

 そんな中、一部の男性視聴者がひとりの美女に注目。それは、進行を担当したTBSの江藤愛アナウンサー(32)だ。

 この日、江藤は真っ赤なノースリーブドレスで登場。「クリスマス音楽祭実行委員」として出演した梅沢富美男(67)や吉岡里帆(24)らと並んで座り、丁寧な進行で番組を華やかに支えた。

 しかし、オンエアが進むと、番組内容とは関係ない部分が注目を集めることに。
江藤が着ていたドレスは極端なミニスカではなかったが、座ると魅惑の三角ゾーンが出現するセクシーなタイプだったのだ。

 放送中からTwitterなどには、「江藤アナの太ももがヤバい」「今日の江藤ちゃんはとてもイイ!」「豪華アーティストより江藤アナのパンチラが気になる」といった興奮の声が。トークコーナーでは江藤がローアングルで映される場面もあり、テレビに釘づけになる人が続出することになった。

 江藤の美脚ショットはネットにアップされ、放送後にも熱烈なファンから歓喜の声が殺到。クリスマス当日ということもあり、江藤のドレス姿はファンにとって嬉しいサプライズプレゼントになったようだ。

 大型音楽番組で男性ファンを刺激した江藤は、2009年にTBSに入社。
同期には田中みな実(31/現在はフリー)という色々な意味で個性的な女子アナがおり、20代のころの江藤はどこか影が薄い印象があった。

 しかし、2014年に平日昼の情報番組『ひるおび!』のメインアシスタントに抜擢されると、徐々に存在感が高まることに。2018年版のTBSアナウンサーカレンダーでは、男性人気抜群の宇垣美里アナ(26)と共に"センター"に起用されており、局内からの評価が高いこともうかがえる。ちなみに、江藤は昨年末の『輝く!日本レコード大賞』でリポーターを担当。このときも、背中ががっつり開いたセクシーなドレスで男性視聴者を刺激した。今年の『レコ大』でもリポーターを担当する予定で、30日の生放送を待ち望むファンは多い。


 かつて、女子アナには「30歳定年説」があったが、それを逆行するカタチで人気を高める江藤。TBSの現エース・吉田明世アナ(29)は妊娠のため来年早々にも長期休暇に入るようだが、先日卒業した彼女の担当番組『サンデー・ジャポン』の後任を江藤が務めるのではと言われている。来年の江藤は大車輪の活躍となりそうで、ネット上の男性ファンからふたたびアツい視線を浴びることになるのかもしれない。