韓国美容液おすすめ10選|どれがいい?美白や美肌におすすめのアイテム

グルメやアイドルなど韓国ブームが続く今、韓国のスキンケアを取り入れる方も増えていますよね。

中でも韓国美容液は高濃度かつ高品質にも関わらず、リーズナブルな価格で購入できるコスパの良さが最大の魅力。

しかし、美容液は成分や処方によって期待できる効果が大きく異なるため、どれがいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は

など気になる部分を全てお答えしていきます!

きっとお気に入りのアイテムが見つかるのでぜひ最後まで参考にしてくださいね。

※本記事でいう「浸透」とは角質層までのことをいいます。
※本記事でいう「美白」とはメラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ、そばかすを防ぐこと(医薬部外品)をいいます。
※本記事でいう「エンジングケア」とは年齢に応じたケアのことをいいます。
※本記事でいう「くすみ」とは乾燥によるものをいいます。
※本記事での「ニキビ」へのアプローチは全てニキビを防ぐことをいいます。
※「パッチテスト済み」といっても全ての方にアレルギーが起きないわけではありません。

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1.韓国美容液がおすすめな理由

年代問わず多くの方に愛されている韓国美容液ですが、人気の秘密はどこにあるのでしょうか。
韓国美容液が多くの方におすすめできる理由をまとめたので、詳しく解説していきます。

1-1.デパコス級の豊富な配合成分

韓国美容液が支持される理由の一つとして挙げられるのが、デパコス級の成分を配合しているという点。
多くの方は美容液に保湿・美白・エイジングケア……などさまざまな効果を求めているでしょう。

しかし、それほどまでの優れた機能性を求めるのであれば、やはりプチプラではなくデパコスの美容液が必要となります。

国内で販売されているデパコスの美容液は1万円を超えることも多く、継続できないと美容液の使用を諦めてしまう方も。

韓国美容液であればデパコス級にたっぷりの成分を配合しているにも関わらず、購入しやすいという点が多くの方に愛されている理由ですよ。

1-2.とにかくコスパのよいアイテムが多い

韓国美容液はデパコス級の成分を配合しているため、価格も1万円前後と想像している方も多いのではないでしょうか。

しかし、韓国美容液の相場は4,000円前後と非常にリーズナブルなのが嬉しいポイント!

日本だと1万円はする処方の美容液が半額程度の価格で購入できるのはとても魅力的です。
これまで美容液を使ってこなかった学生さんや主婦の方でも手を出しやすく、このコスパのよさが韓国美容液がトレンドとなった理由といえるでしょう。

1-3.肌悩みに合ったアイテムが見つかる

韓国ではスキンケアに美容液を使用するのが一般的で、日本でいう化粧水のように誰もが使用するアイテムの一つ。

そのため種類が非常に多く、肌質や肌悩みに合わせた美容液がたくさん登場しています。

「韓国スキンケア=若い女性向け」というイメージの方もいるかもしれませんが、実際は幅広い年代や性別の方におすすめできる美容液が勢揃いです。

1-4.トレンドの美容成分が手に入る

ここ数年の美容は韓国を中心にトレンドが展開されているため、日本ではまだ発売されていないようなトレンド成分も、韓国美容液を購入すれば手に入ります。

トレンドになってから製品を開発・製造・販売……と流れを踏んでいると、実際に販売されるのは2年以上先ということも。

流行をいち早く取り入れたい方にも韓国美容液はおすすめできるのです。

2.韓国美容液の選び方

韓国美容液はさまざまなブランドから豊富に登場しているため、どれが自分に合っているのか分からず手を出せていない方も多いでしょう。

ここからは韓国美容液を選ぶ際に重視したい、3つのポイントをご紹介していきます。
このポイントさえ押さえれば自分にぴったりの美容液が見つかるので、ぜひ参考にしてくださいね!

2-1.肌悩みに最適なメイン成分を選ぶ

美容液を選ぶ上で最も大切なのは、“自分の肌に合った成分”を選ぶこと。

どれだけ人気の美容液でも自分の肌悩みに合っていないと期待する効果を得られないので、まずはどんな韓国美容液が自分に合っているかチェックしましょう!

肌悩み別におすすめの成分を厳選したので、これらが配合された美容液を選ぶのが◎。

肌悩みおすすめ成分
肌荒れ・ニキビシカ、サリチル酸、ティーツリー
ハトムギエキス、マデカッソシド
乾燥セラミド、ヒアルロン酸
シワ・たるみレチノール、バクチオール、コラーゲン
エラスチン、ビタミンE
シミ・くすみビタミンC誘導体、プラセンタエキス
ナイアシンアミド、トラネキサム酸
毛穴ビタミンC誘導体、サリチル酸、BHA
アミノ酸

日本ではまだまだ見ないマデカソサイドやバクチオールは、今注目を集めているトレンド成分。

韓国美容液ならこのような成分が配合された美容液が見つかるので、お気に入りのアイテムと出会って美肌を目指してくださいね。

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2-2.美容液の種類をチェック

美容液には濃度やテクスチャーによって、種類が異なります。
韓国美容液はインターネットで購入する場合がほとんどなので、購入までにお試しすることができません。

そこで美容液の種類をチェックして、使用感をある程度確認するというのがおすすめです。

アンプル濃度が高く濃密なテクスチャー
セラム程よく保湿感がある使用感で万人受けしやすい
エッセンスさらっとしたテクスチャーで肌馴染みがいい

韓国美容液でよく耳にする“アンプル”という種類は、成分濃度が非常に高くとろっと濃厚なテクスチャーなのが特徴です。

アンプルは韓国美容液の相場よりも高価な製品が多いですが、短期間の集中ケアができるのも魅力的なポイント。

デイリー使いはもちろんのこと、結婚式や気合いを入れたいディナーなど大切な予定に向けて、1カ月ほど前から使用するというのも◎。

こっくり濃密な使用感なので、脂性肌よりも乾燥肌の方に向いている美容液です。
一方でセラムはアンプルとエッセンスの中間というイメージで、程よいとろみがあり肌質問わず使いやすいのが特徴。

オーソドックスな使用感なので、プレゼント用としても重宝するでしょう。
エッセンスは非常にサラっとしていて肌馴染みのよいテクスチャーです。
ベタつきが苦手な脂性肌の方や男性、夏用の美容液としても活躍する使用感といえます。

スキンケア特有のテクスチャーが苦手で美容液を避けていた方は、エッセンスから初めてみるのがおすすめですよ。

2-3.価格帯で選ぶのもおすすめ

韓国美容液はリーズナブルといっても、プチプラに分類される2,000円以内のアイテムから高価格帯の5,000円を超えるものまでさまざま。

人によって美容にかけられる月の費用が異なるため、ご自身の予算に合わせて美容液を選ぶのも一つの手です。
学生さんや美容液が初めての方は、1,000円〜2,000円程度で購入できる韓国美容液が始めやすくておすすめ。

一方で社会人の方など金銭的に余裕があるのであれば、5,000円前後のリッチな美容液を選んでみてくださいね。

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2-4.敏感肌なら低刺激処方を選ぶ

韓国美容液は豊富な成分配合が魅力ではあるものの、肌が敏感な方にとっては刺激に感じる可能性があります。

  • 赤みが出やすい
  • 肌がヒリヒリする
  • 季節の変わり目や生理前はゆらぎやすい

などに当てはまる方は、なるべく低刺激な処方の韓国美容液が◎。

合成香料やパラベンが配合されていない製品や、敏感肌の人でのパッチテスト済(※全ての方にアレルギーが起きないわけではありません)の製品であれば低刺激処方といえます。

スキンケアで敏感になりやすい方はこういった部分もチェックして韓国美容液を選んでくださいね。

3.おすすめの韓国美容液10選

ここからは美容マニアの私が厳選した、おすすめの韓国美容液をご紹介していきます!

今回選ぶ上で重視したのはこちらの3つのポイントです。

  • 配合されている成分
  • 継続しやすい価格帯
  • 口コミでの評価

それぞれのアイテムの特徴成分やおすすめポイントを詳しく解説していきますね。

ピールケアセラム1.0(スキンリメド)

ピールケアセラム1.0,SKNREMED

スキンリメドは日本で製造されるドクターズスキンケアブランドです。当初は日本と韓国の美容クリニック専売品でしたが、「買いやすくしてほしい」という声を受け、2024年3月からオンラインストアでも購入できるようになりました。

  • グレードが3つあり、肌に合った商品が選べる
  • 肌表面の角質を柔らかくするアプローチ
  • 保湿成分「5種のセラミド配合カプセル(※1)」配合

スキンメリドのピールケアセラムはその名の通り角質ケアができる導入美容液です。「ピールケアセラム1.0」から「ピールケアセラム3.0」までの3段階あり、自分の肌に合ったアイテムを選ぶことができます。

なかでも「ピールケアセラム1.0」はピリピリとした感覚が苦手な方や、少しずつ角質を整えたい人におすすめの成分配合となっています。

また、角質を整える7種類のフルーツケアエキス(※2)のほか、肌表面の角質をケアし柔らかな肌へと導く乳酸(※3)、角質層へと浸透し(※4)毛穴にアプローチするマンデル酸(※3)を配合。クレンジングや洗顔では落とし切れない角質へのアプローチも期待できます。

角質をケアする際にかかる肌への負担を考え、角質層を保水ケアできる5種のセラミド配合カプセル(※1)配合。乾燥から肌をしっかりと守ってくれます。

※1 セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP(すべて保湿成分)
※2 ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス(すべて整肌成分)
※3 整肌成分

※4 角質層まで

ピールケアセラム1.0

金額(税込)/内容量:3,960円/30mL
購入場所:公式通販

水、グリセリン、ペンチレングリコール、乳酸、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、マンデル酸、アラントイン、グリチルリチン酸2K、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、コンフリー葉エキス、PEG-20ソルビタンココエート、クエン酸、フィトステロールズ、BG、水添レシチン、フェノキシエタノール

CNP プロP セラム(CNP Laboratory)

価格(税込)/ 容量3,080円 / 15ml

CNP プロP セラム」は乾燥知らずのぷるぷる感のある肌へ導く美容液。

そもそもCNP Laboratoryはかなり人気のブランドのため、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

しかし人気製品が多いがゆえに「CNPの美容液はどれがいいのか分からない」という声も。

今回ピックアップしたCNP プロP セラムは、どんな肌質の方でも使いやすく美容液初心者さんにおすすめのアイテムです。

注目したいのはミツバチ由来の成分である“プロポリスエキス”。
角質層の保湿とツヤの維持に効果が期待できると言われ、乾燥肌や敏感肌に潤いを届けてくれます。

さらにマデカッソシドなどが外的刺激による肌ストレスを軽減し、バリア機能をサポート。
健やかでツヤに満ちた肌に仕上げてくれる、保湿力に優れた韓国美容液です。

セラムなので使用感の好みも分かれにくく、持っておくと重宝する使い勝手のよいアイテムでしょう。

水、プロポリスエキス、BG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート20、クララ根エキス、チガヤ根エキス、プロパンジオール、ヒドロキシエチルセルロース、カルボマー、アルギニン、マデカッソシド、アラントイン、ザクロ果実エキス、メリッサ葉エキス、イチジク果実エキス、ツルニンジン根エキス、PEG-8、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、ニオイテンジクアオイ花油、β-グルカン、ヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸、エチルヘキシルグリセリン、乳酸Na、ハチミツエキス、パルミチン酸アスコルビル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7

ティーツリーバイオームブレミッシュシカアンプル(MEDIHEAL)

価格(税込)/ 容量3,740円 / 50ml

ニキビ肌におすすめのティーツリー成分をたっぷりと配合した「ティーツリーバイオームブレミッシュシカアンプル」。

メイン成分のティーツリー葉水に加え、ティーツリーオイルから抽出できる4-テルピネオールやシカリポソームなど豊富な整肌成分でニキビや肌荒れを予防します。

ニキビ・肌荒れにぴったりな高濃度アンプルなので、慢性的な肌の不調に悩む方に◎。

肌荒れ中は肌が非常に敏感なので、無香料で刺激になる成分は極力避けた処方なのも嬉しいポイント。
アンプルではあるものの脂性肌でも使いやすいよう、さらっとした質感に仕上げています。

赤みや炎症のケアとしても使えるので、肌が荒れやすくバリア機能をサポートしたいならおすすめですよ。

ティーツリー葉水、BG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、コハク酸ジエトキシエチル、水、クチバクテリウムグラヌロスム培養エキス液、チャ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アルギニン、メリアアザジラクタ花エキス、エチルヘキシルグリセリン、キシリチルグルコシド、スクレロチウムガム、無水キシリトール、レシチン、キシリトール、マルトデキストリン、ペンチレングリコール、加水分解アカシアマクロスタチア種子エキス、アボカドエキス、グルコース、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、水酸化Na、トコフェロール、カンゾウ根エキス、4-テルピネオール、マデカッソシド、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、カリンエキス、オレンジ花エキス、メリッサエキス、アルファルファエキス、コムギ胚芽エキス、ブロッコリーエキス、キャベツ葉エキス、アブラナエキス、ダイコン種子エキス

アピュー マデカソ 美容液(APIEU)

価格(税込)/ 容量1,980円 / 30ml

アピュー マデカソ 美容液」は韓国ではシカと呼ばれるツボクサエキスや、トレンド成分のマデカッソシドを配合した美容液です。

どちらの成分も角質層を鎮静し、健やかで潤いに溢れた状態へと導いてくれます。

水のようにサラサラとしたテクスチャーで馴染みがよいため、顔への使用はもちろん荒れやすいデコルテや背中のケアに使うのもおすすめですよ。

敏感肌でも使えるよう、アルコール・香料・パラベン・オイル・着色料フリーの処方。
オイルフリーのウォーターベースだから、脂性肌の方でも問題なく使えるでしょう!

2,000円以内というリーズナブルな価格帯も嬉しく、どんな方でも継続しやすいのもおすすめできるポイント。
癖のないテクスチャーなので、さまざまな化粧水・乳液と組み合わせやすいですよ。

水、ツボクサエキス、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン、マデカッソシド、カルボキシメチル-β-グルカンNa

ミシャ ビタシープラス 美容液【日本処方】(MISSHA)

価格(税込)/ 容量2,200円 / 30ml

ミシャ ビタシープラス 美容液【日本処方】」は3種類のビタミンCを配合した、毛穴やシミ・くすみ対策におすすめの韓国美容液です。

とろりと肌に密着するテクスチャーで、トラブルを包み込むようにケアしてくれるのが特徴。

丁寧に馴染ませればカプセル型ビタミンCが角質層の奥まで成分を届け、毛穴が目立ちにくいなめらか肌へと導いてくれます。

ビタミンCだけではなく、セラミド・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなど肌悩みへ多角的にアプローチする成分を同時配合。

敏感な日本人の肌に向けてパッチテスト済かつ、香料やアルコールなどはフリーで開発しているため、これまで韓国美容液が合わなかった方にもおすすめできるアイテムです。

水、グリセリン、BG、ナイアシンアミド、ペンチレングリコール、ベタイン、トレハロース、1,2-ヘキサンジオール、ウラルカンゾウ根エキス、ビフィズス菌培養溶解質、パンテノール、ヒポファエラムノイデス水、(C12-14)パレス-12、3-O-エチルアスコルビン酸、クロレラエキス、グルコース、ウコン根エキス、乳酸桿菌発酵液、フルクトオリゴ糖、フルクトース、エチルヘキシルグリセリン、アデノシン、カルボマー、メリアアザジラクタ花エキス、トロメタミン、カミメボウキ葉エキス、ヒアルロン酸Na、アラントイン、EDTA-2Na、メリアアザジラクタ葉エキス、リモネン、ダイズ種子エキス、アスコルビン酸、サンゴモエキス、ラベンダー油、ユーカリ葉油、オクタンジオール、加水分解コラーゲン、ラクトビオン酸、グリセリルグルコシド、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シアノコバラミン、PVP、水添レシチン、トコフェロール、セラミドNP、パルミトイルトリペプチド-5、カプリリルグリコール、ヒアルロン酸、アセチルヘキサペプチド-8、フラーレン、α-アルブチン、アルブチン、加水分解ヒアルロン酸、DPG、コレステロール、キトサン、アスコルビルグルコシド

パンテノールシカ ブレミッシュアンプル(BIO HEAL BOH)

価格(税込)/ 容量4,180円 / 30ml+30ml

パンテノールシカ ブレミッシュアンプル」は、優れた整肌作用が期待できるパンテノールとシカを組み合わせた韓国美容液です。

今ある肌荒れをケアしつつ、今後肌荒れしにくいようバリア機能をサポートするから、常に赤みや炎症、ヒリヒリなどをくり返している方に◎。

独自技術である“Bio-deep bariier”が、美容成分を角質層のすみずみまで届けてくれるのも魅力的。

肌は表面だけではなく角質層までダメージを負っている可能性があるので、ムラなく丁寧にケアするのが肌荒れ対策のポイントです。

とろみのあるアンプルが肌を包み込むように浸透していくので、優しい使い心地を求める方にぴったりの美容液でしょう。

水、パンテノール、プロパンジオール、BG、ナイアシンアミド、1,2ーヘキサンジオール、ヒドロキシエチルウレア、ツボクサエキス、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸、ツボクサ葉エキス、マデカッソシド、グリセリルグルコシド、乳酸桿菌培養溶解質、ボタンエキス、カンジダボンビコラ/(グルコース/ナタネ油脂肪酸メチル)発酵物、ヒマワリ種子油、DPG、トリオレイン、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、ジオレイン酸グリセリル、セルロースガム、アデノシン、ポリクオタニウムー51、クエン酸Na、ヒアルロン酸Na、グリセリン、トコフェロール、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、EDTAー2Na

レチノール シカ リペア セラム(Innisfree)

価格(税込)/ 容量3,960円 / 30ml

エイジングケアに特化した韓国美容液を求めているなら「レチノール シカ リペア セラム」がおすすめ!

ハリ対策が期待できるレチノールやナイアシンアミドなどの成分を贅沢に配合し、年齢を感じないつるんとしたハリ肌へ仕上げます。

年齢とともに感じやすい肌のゴワつきやザラつきもレチノールでケアできるから、なめらかな肌触りを求める方にも◎。

年齢肌向けの美容液はこっくりとしたテクスチャーのアイテムが一般的ですが、こちらはさっぱりとした使用感。

オイリー肌や夏場でも非常に使いやすく、肌にスッと馴染みます。
エイジングケアとして人気を集めるレチノールですが、日本では1万円を超える美容液も多いです。

イニスフリーなら約4,000円で購入できるので、これまでレチノール美容液を諦めていた方でも継続しやすいでしょう。

水、グリセリン、BG、アジピン酸ジブチル、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、レチノール、アデノシン、ニンジン根エキス、チャ実エキス、ダイズ油、コレステロール、アラントイン、エチルヘキシルグリセリン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸、β-グルカン、β-カロチン、フィトスフィンゴシン、アセチルテトラペプチド-11、マンニトール、ヒマワリ種子油、セラミドNP、サリチル酸、プロパンジオール、水添レシチン、ステアロイルメチルタウリンNa、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、トコフェロール、酢酸トコフェロール、BHT

BHAピーリングアンプル(beplain)

価格(税込)/ 容量2,380円 / 30ml

BHAピーリングアンプル」は、毛穴の詰まりや黒ずみ、肌全体のくすみが気になる方にぴったりの韓国美容液です。

角質ケアを目的とした美容液で、ピーリング成分のBHAが古い角質や皮脂を除去しつるりとした肌触りへと導きます。

夜に使えば寝ている間に角質を柔らかくして不要な部分を溶かしてくれるので、翌朝は肌のなめらかさに驚くことでしょう!

クレンジング・洗顔だけでは落とせなかった汚れをオフできるので、肌のくすみも軽減され明るい印象へと仕上がります。

ピーリングは毎日行うとかえって肌の刺激となるので、こちらは週2〜3回程度の使用がおすすめ。
肌が敏感な時期は避け、ご自身の肌状態に合わせて取り入れてみてくださいね。

緑茶水、メチルプロパンジオール、カモミール花エキス、ナトリウムハイヒアルロン酸、酵母発酵物、C12-14パレス-12、トロメタミン、カルボマー、サリチル酸、キサンタンガム、 ダイナトリウムがディティエイ、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン

フレッシュリジューシドビタミンドロップ(klairs)

価格(税込)/ 容量2,300円 / 35ml

フレッシュリジューシドビタミンドロップ」は、ヴィーガン認証を受けた動物性原料を一切配合していない韓国美容液です。

“肌が飲むビタミンジュース”をコンセプトに、フレッシュなビタミンをたっぷりと詰め込んだ処方。
ピュアビタミンCやグレープフルーツ、ユズなどのエキスが紫外線ダメージを受けた肌をサポートします。

なんと2週間の連続使用で紫外線ダメージを59%緩和したという実験結果も出ている実力派の美容液ですよ。

ビタミン系の美容液は刺激が強いアイテムも多いですが、こちらは低刺激処方で開発されているのもポイント。
敏感肌向けのテストや抗酸化IN-VITRO試験をクリアし、美容液で刺激を感じやすい方にもおすすめしたいアイテムです。

水、プロピレングリコール、アスコルビン酸、ヒドロキシエチルセルロース、ツボクサエキス、ユズ果実エキス、ダイウイキョウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ハス花エキス、ボタンエキス、オウゴン根エキス、ポリソルベート60、ブロッコリーエキス、カリンエキス、オレンジ油、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、EDTA−2Na、ラベンダー油、チャ葉培養エキス、ラリックスエウロパエア木エキス、クリサンテルムインジクムエキス、ショウヨウダイオウ根エキス、ウスバサイシン根エキス、ヤナギタデエキス、エンゴサク根エキス、コプチスチネンシス根エキス、ホオノキ樹皮エキス、リシンHCI、プロリン、アスコルビン酸Na、アセチルメチオニン、テアニン、レシチン、アセチルグルタミン、ヒトオリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒアルロン酸Na、カプリリルグリコール、BG、1,2-ヘキサンジオール

ルミエール ヴァイタルC(FEMMUE)

価格(税込)/ 容量8,800円 / 30ml

ルミエール ヴァイタルC」は、毛穴・乾燥・くすみ・ゆらぎ肌など大人の悩みに多角的にアプローチできる美容液。

8,800円と韓国美容液の中では高価格帯ですが、数々のベストコスメを受賞した口コミでも人気のアイテムです。
ビタミンC誘導体が毛穴を整え、なめらかでトラブルを感じさせない肌へと仕上げてくれますよ。

さらに3つのツヤ肌成分である

  • サンフワラー油
  • ビサボロール
  • ビタミンE

が光を反射し、美しいツヤ肌を演出。

塗った直後から肌のアラを光で飛ばすメーキャップ効果も得られるので、旅行やすっぴん風メイクにも活躍できる優れモノです。

美容液としての効果はもちろんのこと、肌のツヤ感も重視するならぴったりでしょう。

水、ペンチレングリコール、グリセリン、アスコルビルグルコシド、アルギニン、プロパンジオール、ベタイン、ナイアシンアミド、セルロースガム、パンテノール、ヒアルロン酸、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、カプリル酸ソルビタン、オオムギ種子エキス、サフラワー油、レブリン酸、ビサボロール、カンゾウ根エキス、ヘスペリジン、ナリンギン、ルチン、ツボクサエキス、チャ葉エキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、トコフェロール、ローズマリー葉エキス、カミツレ葉エキス、マツリカ花エキス、ローズ油

4.韓国美容液の使い方

ここからは韓国美容液の魅力を最大限に引き出す、おすすめの使い方についてご紹介していきます。

今回ご紹介するのはあくまでも一般的な使い方です。

アイテムによっては化粧水の前に使うなどの手順が記載されているものがあるので、まずは手持ちの美容液の使い方を確認してからこちらを参考にしてくださいね!

4-1.コットンはNG!必ず手のひらで温める

化粧水はコットンを使用して肌に馴染ませる方法がありますが、美容液は手のひらで塗布するのがおすすめ。
コットンを使うとどうしても使用量が増えてしまうため、内容量が多くない美容液には適していません。

また、スキンケアは冷えた状態よりも体温くらいの温度が肌に馴染みやすいため、軽く手のひらで温めてから使うのが◎。

とろみのあるアンプルも肌に浸透しやすくなり、次に使用する乳液・クリームとの相性も良くなります。

手で温めすぎると手のひらに美容液が浸透してしまうので、軽く温めるくらいのイメージで行ってみてください。

4-2.基本的には化粧水の後に使うのが◎

洗顔後は角質層が乾いており、すぐに美容液を塗布すると角質層の表面のみに吸収され、奥まで美容成分が届かない可能性があります。

まずは化粧水で肌全体に潤いを与え、土台をしっかりと作ってから美容液を馴染ませるのが正しい使い方です。

土台を整えることで角質層にまんべんなく成分が届きやすくなるので、まずは化粧水による保湿を心がけましょう。

ただし、韓国美容液の中には“導入美容液”と呼ばれる洗顔後すぐに使用するタイプの美容液も存在します。

お手持ちの美容液のタイプを確かめた上で、使う順番を決めてくださいね。

4-3.上級者は美容液の順番に注目

スキンケア上級者だと美容液を複数個愛用している方も多いでしょう。

美容液を併用する際は、テクスチャーが軽い順に塗布すると角質層への浸透を邪魔せず効果的に使用できます。

基本的には油分の少ない

  1. エッセンス
  2. セラム
  3. アンプル

の順番で使うのが◎。最後に乳液やクリームで蓋をして、スキンケアの終了です。

5.まとめ

おすすめの韓国美容液をご紹介しました。ここでもう一度おさらいしておきましょう。

日本でも注目を集めている韓国美容液は、デパコス級の成分配合にも関わらずリーズナブルな価格なのが魅力的。

種類も豊富で自分の肌に合ったアイテムが見つかるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

気になった方は今回の記事を参考にお気に入りのアイテムを見つけてくださいね!