完全新作で放送されるアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の放送開始が10月に決定し、声優種崎敦美豊永利行らキャストが明らかになった。また、原作漫画の新装彩録版が刊行されることも発表された。


【写真】漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』連載当時のカラーカット

 本作は、国民的ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズを冠する、三条陸(原作)、稲田浩司(漫画)、堀井雄二(監修)による初の長期連載漫画をテレビアニメ化。1991年~92年にもアニメ化されているが、今回はCGとアニメ作画のハイブリッドで表現され、より迫力を増した完全新作として放送される。

 5月27日の「ドラゴンクエストの日」にYouTubeでライブ配信された「ドラクエの日特別番組『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』最新情報ダイ放出スペシャル!」で、本作のメインキャストが決定。勇者に憧れている主人公の少年・ダイ役を演じる種崎をはじめ、ポップ役の豊永、マァム役の小松未可子、レオナ役の早見沙織、アバン役の櫻井孝宏、ヒュンケル役の梶裕貴が発表された。

 種崎は、「作品への熱い気持ちを胸に、新しい『ダイの大冒険』を作っていけたらと思います。初めてこの作品に触れる方にも、あの頃同じ気持ちで触れていた方にも楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります」と意気込みを明かす。


 ポップ役の豊永は、「カッコつかないところも、小心者なところも、やる時ゃやるところも、精一杯演じさせていただきます! メドローアーーーー!!」とコメント。また、マァム役の小松未可子は「こんなにも、人生のバイブルとなり得るすべてが詰まった作品に携われてとても光栄な気持ちで一杯です。魂を込めて、マァムの生き様を声に刻みたいと思います!」と喜びのメッセージを寄せた。

 さらに、カバーイラストを稲田が新たに描き下ろした原作漫画の新装彩録版(全25巻)が10月より10ヵ月連続で刊行されることも決定。連載時のカラーページも再現し、バトルの決着などの節目ごとに巻を区切りなおして収録される。価格は650円~850円(税別)。


 アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、テレビ東京系にて10月より放送。