母・山口百恵からのメッセージも明かす。三浦祐太朗が歌うの名曲「秋桜」に感動の声。「感慨深い」「心が震えた」

28日放送のTBS系「UTAGE 夏の祭典!」に三浦祐太朗が出演し、母・山口百恵の代表曲「秋桜(コスモス)」を歌った場面が話題になっている。



番組では「昭和の歌姫、山口百恵スペシャルメドレー」と題して、山口の名曲をメドレー形式で様々な歌手が歌い、山口の息子である三浦も「秋桜」を歌った。



三浦は歌を披露する前に母の山口とLINEで連絡を取っていたことを明かし、LINEのやり取りをしている中で、三浦が「秋桜」を歌うことを伝えたそう。すると母の山口からは「祐太朗がカバーしてくれるのはすごい嬉しい」と言われたことを明かすと、この話を聞いた番組MCの中居正広は「そんなコメント出すんだ」と驚いているようだった。ちなみに三浦の話では普段からLINEスタンプがたくさん送られてくるとのこと。



この後、「秋桜」を歌った三浦は「僕もこの曲にすごい母への気持ちをこめて、今日は歌いました」とコメントし、続けて「皆さんが知っているスターだった頃の母親を僕は知らないですけど、母が母であることを僕は知っている」「皆さんが知らない母の部分を僕が知っているので、それをただ(歌に)込めて歌いました」と自分の思いを語った。



話を聞いた中居は「感慨深いものがありましたよね」と三浦の歌とコメントが心にしみ入っているようだった。



Twitter上でも、三浦の歌を聴いた視聴者から「最高でした。

心が震えました」「三浦祐太朗君は、もっとテレビに出て歌うべきだ。秋桜すごい心こもってて泣けたー」「三浦君がお母さんの百恵さんの曲を歌うのはほんと感慨深かったな」と感動の声が上がっていた。