「百恵さんご自身は息子さん2人だったから、初孫が産まれたとき、女の子と聞いてかなりうれしかったみたいです。今はお孫さんにメロメロで、日々すくすくと育っていく姿を見て、喜びを感じているようです」

そう語るのは三浦家を知る芸能関係者だ。

百恵さん(65)、三浦友和(72)夫婦の長男・三浦祐太朗(39)の妻・牧野由依(38)が第1子である女児を出産したのは22年3月。もうすぐ2歳となる百恵さんの孫は健やかに成長しているようだ。

「お孫さんの性格はおしとやかというよりもおてんばな感じで、“少し目を話すとちょこまか動き回って大変”と牧野さんは話していました。彼女が仕事の現場に連れてきて、スタッフがあやしてあげることもあるのですが、誰からもかわいがられていて、周りに愛されて育っているなあという印象です」(前出・芸能関係者)

孫をかすがいに百恵さんと牧野さんの嫁姑関係は良好だという。

「百恵さんは、妊娠中の牧野さんとLINEでやり取りをして、何を食べたらいいかなどの相談に乗ってあげていたそうです。お孫さんが生まれてからはミルクや離乳食の作り方、ベビー服についてのアドバイスもしていたとか。

百恵さんは口を出しすぎることなく、ほどよい距離感で子育てのサポートをしていて、牧野さんもその気遣いに感謝しているそうです。2人は頻繁に連絡を取り合っていて、牧野さんはお孫さんの写真をよく送ってあげていると聞きました」(前出・芸能関係者)

牧野から送られてくる写真の中でも、特に百恵さんが喜んでいるのが孫と動物のツーショットのようだ。

「祐太朗さん、牧野さん夫婦の家では、トイプードルを二匹飼っています。22年、祐太朗さんはInstagramで『食後の娘と、寄り添う犬』という文章とともに、生まれたばかりの娘と愛犬を膝に乗せた写真を公開し、『かわいい!』と話題となりました。百恵さんも同じくトイプードルを二匹飼っていて愛犬家として知られていますから、大好きなお孫さんとワンちゃんという最高の組み合わせを見て、癒されているのでしょう」(前出・芸能関係者)

しかし、孫は犬だけではなく別の動物も気になっているようで――。

「牧野さんが一度、都内の猫カフェに連れていってから猫に夢中なようです。

最近は猫と戯れるお孫さんの写真がよく送られてくるらしく、百恵さんは猫について調べることが多くなったのだとか。ネットでいろいろな猫の画像を検索しては『このコもかわいいわよ』などとお孫さんのために画像を送ってあげているそうです」(前出・芸能関係者)

百恵さんが愛孫のために猫を飼い始める日も近いかも。