同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。
映画『赤羽骨子のボディガード』公開直前イベントに錦鯉登場
イベントでは、作品にちなみ「自分の役割」というテーマでトークを展開。錦鯉の渡辺は「私の職業を一言で表すと、世の中のおじさんをぎゅっと集めたもの。ぎゅっとしたらこうなります。 私生活もおじさんですね。肩もこれ以上、上がらないですし」と表す。
さらに、集まった同校の生徒100名に向かって「皆さんは、今やってる部活をやりたくてやってますか? 手を挙げてもらっていいですか?」と話しかけ、ダンス部や女子テニス部だという生徒たちは大半が挙手。渡辺は「じゃあ、あなたたちはもう夢が叶っております。この先もどんどん夢が出てくると思うから、色々やってみてください。叶うかどうかわからないですけど、 生きてりゃなんとかなりますので。そんな感じでやりたいことをどんどんやっていってください。
相方の長谷川も「僕は、芸人で食べれるようになるまでちょっと時間がかかり過ぎた。30年近くかかっちゃったんで、 皆さんもっと早く夢を叶えて食べられるようになってほしいなと思います」と苦笑。「とにかく、好きなことならばたぶん続けられると思うんで、好きなこと思いっきりやってください!」とエールを送った。