タレント・アレクサンダーの妻でアパレル会社を経営するタレントの川崎希が、ハロウィンの仮装をした姿をSNSで披露している。今年は映画『アラジン』が人気を呼んだが、“ディズニーハロウィン”としてそのアラジンとジャスミンに、さらに新居でのホームパーティーではスケルトンに仮装した夫妻。
30日に公開した動画では、35人が参加したそのハロウィンパーティーの様子も紹介している。

昨年は息子の景虎くんも交えて一家で『インクレディブル・ファミリー』の仮装をして、東京ディズニーランドを訪れたアレク&川崎希ファミリー。25日付けの川崎のブログによると、「アレクが今年はアラジンがいいって言ってハロウィンになるかなり前から用意してたんだ笑」とずいぶん前から構想を練っていたとのこと。「仮装してミラコスタでごはんだよ~」とアレクと景虎くんがアラジンに、川崎がジャスミンに仮装して食事を楽しんだようだ。


そして川崎は28日に何枚もの写真をSNSに投稿し、3年の歳月と2億数千万円を費やした新居でのハロウィンパーティーの様子を披露した。夫妻のYouTubeチャンネル「アレクのんちゃんちゃんねる」で配信中の動画では、冒頭に川崎が「はーい、ハッピーハロウィン。
今日はおうちでホームパーティーがあるので、飾り付けとフェイスペイントをしてみました」と片目と口半分にスケルトンのペイントをして登場。玄関には大きな口を動かしてしゃべる魔女の人形やかぼちゃの飾りがあり、その奥には骸骨のバルーンなどが飾り付けてあり、白を基調にした新居に映えている。


パーティーが開催されたリビングには、最大で35名が集まったそうで、ウォーリーやマリオに仮装した人や、恐竜の着ぐるみを着た子ども、さらに犬もアマゾンのCMのようにライオンに仮装するというこだわりぶり。アレクは骸骨の衣装を着て、顔全体にスケルトンのメイクを川崎が施した。景虎くんはかぼちゃに変身したようだ。28日のブログで川崎は「子どもたちほとんど初対面の子ばかりだったんだけどなかよくするのが早くてびっくり」と驚いていたが、景虎くんもきっと楽しんだに違いない。
このパーティーの投稿にはファンから「楽しそう 参加したかった」「招待されてないよー」「可愛い~家族」「楽しさのお裾分けありがとうございます」などのコメントが寄せられている。


川崎希は先日、「流産しろ」「子供を虐待している」「放火のチャンス」など悪質な書き込みが自身のSNSへ相次いだとこから東京地方裁判所で発信者情報開示請求の申し立てをして、それが認められたことを告白した。今後民事や刑事で訴えを起こすというが、そんななか気心の知れた仲間たちとのハロウィンパーティーは、気分転換できるひとときになったのではないか。



画像2~5枚目は『Nozomi Kawasaki 川崎希 2019年10月25日付Instagram「ディズニーハロウィンの仮装はアラジンにしたよ~」「ダブルアラジン」、2019年10月28日付Instagram「#happyhalloween」「お家でのハロウィンパーティーは最大で35人集まったんだ~」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)