
(上)下駄の形をしたマッチもかわいい!(下)オリジナルマッチ、作ってみたい。
今日のお題は「マッチ」でーす。
といっても、最近テレビで良く見かける「マッチさん」のことではありません。
こちらは、居酒屋などでもあまり見かけなくなってしまった気がする、火を灯す「マッチ」について。
国産マッチ誕生から130年を迎えたこともあり、『マッチの世界』というサイトがオープン。なんといっても、このサイトは社団法人 日本燐寸工業会、協同組合 日本マッチラテラルが運営する本格派。バーチャルで「マッチ」の世界が存分に楽しめるミュージアムなのだ。
まずここでは、マッチの歴史や雑学、コラム、対談などに加え、様々なマッチラベルが紹介されている。現在販売されているマッチについては、こんなにたくさんの種類があったのか〜と、感心してしまうほど。
さらに、変わった形のマッチも紹介されていて、こちらはもっとすごい! サンタやだるま、下駄、機関車、電球などの形をしたマッチ箱があって、なぜマッチにしてしまったのか、と思うものばかり。それにしても、どれもとっても可愛いのだ。このラインナップは、マニアの人はもちろん、一般の人でもかなり楽しめるはず。
近年、『チェコのマッチラベル』(ピエ・ブックス発行)なんて本も出ていて、海外のオシャレなマッチラベルも人気があって注目されているようだが、日本のマッチラベルもこんなに洒落てたんだな、と再確認。
そして、このサイトからオーダー可能なオリジナルのマッチ「オンリーワンマッチ」がオススメ! レトロで可愛いデザインのマッチラベルがいくつかあって、その裏側に自分の好きな文字を入れられるというもの。ありそうでなかったサービスだ。
災害時など、特に欠かせない存在のマッチ。それにまだまだ女子の間で人気のキャンドル、この火を灯すなら、やっぱりライターではなくマッチでしょ!
とはいえ、マッチの需要は近年どんどん減っている。でもだからこそ、あえて今、オリジナルマッチを作ってプレゼントしたり、名刺代わりにしたりするなんてのも、なかなか粋かもしれない?!
(田辺 香)
といっても、最近テレビで良く見かける「マッチさん」のことではありません。
こちらは、居酒屋などでもあまり見かけなくなってしまった気がする、火を灯す「マッチ」について。
国産マッチ誕生から130年を迎えたこともあり、『マッチの世界』というサイトがオープン。なんといっても、このサイトは社団法人 日本燐寸工業会、協同組合 日本マッチラテラルが運営する本格派。バーチャルで「マッチ」の世界が存分に楽しめるミュージアムなのだ。
まずここでは、マッチの歴史や雑学、コラム、対談などに加え、様々なマッチラベルが紹介されている。現在販売されているマッチについては、こんなにたくさんの種類があったのか〜と、感心してしまうほど。
さらに、変わった形のマッチも紹介されていて、こちらはもっとすごい! サンタやだるま、下駄、機関車、電球などの形をしたマッチ箱があって、なぜマッチにしてしまったのか、と思うものばかり。それにしても、どれもとっても可愛いのだ。このラインナップは、マニアの人はもちろん、一般の人でもかなり楽しめるはず。
近年、『チェコのマッチラベル』(ピエ・ブックス発行)なんて本も出ていて、海外のオシャレなマッチラベルも人気があって注目されているようだが、日本のマッチラベルもこんなに洒落てたんだな、と再確認。
そして、このサイトからオーダー可能なオリジナルのマッチ「オンリーワンマッチ」がオススメ! レトロで可愛いデザインのマッチラベルがいくつかあって、その裏側に自分の好きな文字を入れられるというもの。ありそうでなかったサービスだ。
災害時など、特に欠かせない存在のマッチ。それにまだまだ女子の間で人気のキャンドル、この火を灯すなら、やっぱりライターではなくマッチでしょ!
とはいえ、マッチの需要は近年どんどん減っている。でもだからこそ、あえて今、オリジナルマッチを作ってプレゼントしたり、名刺代わりにしたりするなんてのも、なかなか粋かもしれない?!
(田辺 香)
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