メルカリは、ライドシェア事業への参入を目指すnewmoへの出資を決定したと発表した。

newmoは、2024年1月に設立。
利用者が安心・安全・快適に利用できるユーザー体験(UX)や、ドライバーとして空き時間を活用し柔軟に働くことができる仕組みなど、地域や生活者にとって真に価値ある移動手段を提供することにより、”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現を目指している。

メルカリは、「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というミッションを掲げ、物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値を循環させることで、誰もがやりたいことを実現できる社会を目指している。

newmoは移動をもっと多様で自由なものとするとともに、日本経済のさらなる活性化を目指していることからメルカリが目指すミッションと親和性が高く、今回の出資決定に至ったとのことだ。