鈴与、兵庫県尼崎市にて医療機器物流拠点「尼崎メディカルセンター」を稼働開始　西日本における医療機器物流を強化
鈴与は、兵庫県尼崎市にて医療機器を取り扱う物流拠点「尼崎メディカルセンター」を稼働開始した。

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鈴与、兵庫県尼崎市にて尼崎メディカルセンターを稼働開始尼崎メディカルセンターは、阪神高速「尼崎末広IC」から0.7km、大阪港へ15分（13km）という好立地に位置。
医療機器製造業登録倉庫として、輸入手配から在庫保管、流通加工、入出荷対応といった物流業務に加え、検品やラベル貼付といった薬機法に基づく製造業務、出荷判定業務まで一貫対応するという。

また、防潮堤や地盤の嵩上げによる水害対策、上級クラスの座屈拘束ブレースによる地震対策、非常用自家発電機による停電対策など、BCP対策を徹底し、災害時でも安定したサービスを提供するとのことだ。

鈴与は、医療機器を専門とした物流拠点を構えることで、西日本への医療機器の安定供給と利便性の向上に貢献していくとしている。

■施設概要
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