
佐賀県みやき町、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」導入同社は、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付でき、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供。
今回、「ふるまちPay」を導入した佐賀県みやき町は、北部九州の中央に位置。筑紫平野の穀倉地帯の一部として重要な役割を担っているという。
みやき町では、5月13日より「ふるまちPay」でのふるさと納税寄付受付を開始。なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点は丘陵型ゴルフコースを楽しめるゴルフ場とサバイバルゲーム施設の2か所となっている。
みやき町では今後も「ふるまちPay」加盟店の更なる拡大を進め、さまざまな寄付シーンの創出を目指しているとのことだ。