
■調査結果
1.育児と仕事の両立は「難しい」88.6%児と仕事の両立の印象2.育児と仕事の両立について:年代別比較




フリーコメントより一部抜粋(年代:就業形態)
・子供が小学生までは、フル時間の勤務は難しいと感じてます。
・育児が一段落すると、次は、介護が待っており、結局トータルでずっと、時短や、在宅は必要。なので、在宅が容易に認められるのは有り難い(40代:パート/アルバイト)
・両立は可能だと思うが、何よりも、会社の方の理解力次第だと思う(50代:派遣社員)
・平等と言いながら実際は女性に対する負担が大きすぎる。在宅勤務中でも育児も介護も関係なく仕事を中断せざるを得ない状況になるのは変わらない。男性ももっと協力的になれば少しは負担が軽減されると思う(50代:パート/アルバイト)
・両立と言うより専念して、落ち着いたら復帰できる方が会社にも本人にも、良い気がします(60代:派遣社員)
・突発的な休みが生じるのは仕方ないし、会社が理解してくれてるとはいえ、やはり肩身の狭い思いをする。自分たち夫婦以外に、親やファミサポなど、第三者の力を借りないと両立は難しいと感じる(30代:正社員)
・ワンオペは、ほんとうにつらいし、女性のほうが稼ぎがすくないからとわたしは夫に言われて仕事を諦め育児をしてきたので、女性の可能性を潰さない、男女平等の社会の実現をしてほしいと心から思います(50代:パート/アルバイト)
・両立は難しくどちらかに歪みが出ると思う(50代:パート/アルバイト)
・親に頼れない&旦那の仕事が遅いため、フルで出勤が体力的・精神的に厳しい。時短勤務や在宅勤務が増えれば、育児と仕事を両立しやすい(40代:今は働いていない)
・私はそれで退職しました。本当に孤独で少子化に貢献しているのに何ですいませんばかり言わなきゃいけないのって思いました(40代:SOHO/在宅ワーク)
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:746名(※)
調査実施日:2025年3月20日~2025年4月6日まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。
<参考>
しゅふJOB総研『「在宅勤務と育児との両立」をテーマにしたアンケート調査』