AKOMEYA TOKYO、2025年度産の新米として「早場米」7銘柄を8月中旬から順次販売開始
AKOMEYA TOKYOは、2025年度産の新米として「早場米」7銘柄を8月中旬から順次販売開始すると発表した。

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AKOMEYA TOKYO、2025年度産の新米として「早場米」7銘柄を8月中旬から順次販売開始同社は、秋の本格的な新米シーズンを前に、いち早く今年の新米を全国の食卓に届けるとしている。


早場米とは、通常よりも早く植え付け・収穫される地域で栽培される新米のことで、台風などの影響を避けつつ早期に市場に出回る特徴があるという。同社は、各地の生産者と連携し、品質や味わいにこだわった7種類の早場米をラインアップするという。

取扱銘柄は、沖縄県恩納村産「ちゅらひかり」、高知県南国市産「南国そだち」、鹿児島県志布志市産「なつほのか」、新潟県柏崎市産「葉月みのり」、茨城県稲敷市産「あきたこまち」「コシヒカリ」、石川県能登産「ハナエチゼン」。

AKOMEYA TOKYO、2025年度産の新米として「早場米」7銘柄を8月中旬から順次販売開始
取扱銘柄すべて白米・真空2合パックでの販売を予定しており、価格は未定としている。

また、同社は10月10日から11月20日までの期間で、「新米祭り」を開催する予定で、収穫したての30銘柄以上の新米を順次展開するとしている。新米と相性の良いごはんのお供や調味料、食器や調理道具もあわせて取り揃える方針だ。
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