2月11日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、アニメ監督の水島精二と声優の中村繪里子が出演し、ラジオへの強い愛を語った。
監督として『鋼の錬金術師』、スーパーバイザーを務めた『アイカツ!』など多くの作品に関わってきた水島精二。
特に中村は無類のラジオ好きとして知られており、「三四郎の小宮さんのほうが……」などと会話の中にも自然にラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」の話題が出てくるほどだという。そんな中村のラジオ愛が、意外なところに影響を与えていることが明らかになった。
吉田尚記アナウンサー:ラジオ好きの中村さんは、確定申告の職業欄に“声優・ラジオパーソナリティ”って書いてるんでしょ?
中村:そうなんです!
水島:横並びなんだ(笑)
中村:経費の使い道もラジオに使ってるものは多いから、書いておかなきゃと思って
吉田:本当に正しい税の申告をしてるんですね(笑)
中村:ちゃんとやってます!

あふれるラジオへの愛ゆえに、確定申告の職業欄に声優とラジオパーソナリティを併記していると語った中村。
さらにこのあと、『ミューコミプラス』が3月25日で終了することから、水島と中村はリスナー視点で、過去の名場面やハプニングについて語り尽くした。2人は番組が終了することについて、「ホントに? まだ疑ってます」「怪しい。まだ信じられない」と複雑な心境を明かした。
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