1月14日(金)深夜、お笑いコンビ三四郎小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週金曜27時~)が放送。記念すべき、346(サンシロー)回目の放送だったため、これまでの約7年間を振り返ったが、思い出に残っていることは昨年のことばかりと語る。

三四郎「何をやったかも、話したかも覚えてない」冠ラジオ放送“...の画像はこちら >>

三四郎、この日のゲスト・リニアのしょうへい(中央左)、フレンチぶるの加瀬部駿介(中央右)

相田:今日は、放送回数346回目! “三四郎”ということですね!

小宮:もうちょっとで、丸7年。記念すべき346回目でございますね。

相田:そうなんですよね~。昨年は色々とね……東京国際フォーラムでイベントをやったり。

小宮:番組のファンクラブができたり。

相田:そうね。

小宮:思い出に残っているのは昨年のことばかり。

相田:ははははは(笑)

小宮:これ、いかに残らないかだよね、印象に。7年間やっていて、いかに残らないか。

相田:確かにね~。

小宮:スペシャルウィークのゲストとかを思い出したりしますけど、何をやったか思い出せます?

相田:う~ん……ちょっと、思い出せないですね。

小宮:いかに残らないかだよ。

相田:何をやったかって言われたら、確かに昨年の番組イベント『バチボコプレミアムライブリベンジ』が頭に残ってるね。

小宮:そうそう。(それ)以降はあんまり印象がないし、何をやったかも覚えてない。何を話したかも覚えてない。

相田:そうですね。

小宮:だから、ここまで続いたのは大したものでしょう? あんまり残らないのに(笑)

相田:ははははは(笑)

小宮:まあ、残らないこそ、よかったのかもしれない。

相田:逆にね。残っちゃってたらもう、パンパンになっちゃうもんね。

小宮:うん。ちゃんと残って続くのが一番いいんだけどね。本当はね。

相田:ちゃんと整理が出来てて、残るのが一番いいけどね(笑)

これまで、SNSのトレンドランキングで1位を獲得するなど、カオスな企画や三四郎ならではのゆるいトークで話題を呼んできた当番組。

そのため、小宮は、7年間を振り返ってみても何を話したか記憶に残っていないと発言。しかし、記憶に残ってないことが逆によかったのかもしれないと語ると、相田も同調していた。