6月10日(金)深夜、お笑いコンビ三四郎小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週金曜27時~)が放送。小宮が、妻と2泊3日で宮古島旅行へ行った際のエピソードを披露した。

三四郎・小宮、妻との沖縄旅行で“全然違う店”に連れて行かれる...の画像はこちら >>

宮古島では、2日目にビーチでウェディングフォトを撮影し、スキューバダイビングを体験したという小宮。ダイビング後は、タクシー運転手がお勧めする居酒屋へ向かったと語る。

小宮:タクシーの運転手さんに『居酒屋に行きたいんです。アットホームな、三線を弾いてくれる、おばちゃんとか、おじちゃんとかがいて。島唄とかを聞ける感じの』って聞いたら、『おすすめの所があるよ』って。

相田:うん。

小宮:行ったら、ライブハウスみたいな感じの店で。

相田:へぇ~。

小宮:しかも、歌っているのは若い人。20~30代ぐらいの人が、白塗りしてて、ちょけてる感じで(笑)

相田:全然違うじゃん(笑)

小宮:白塗りでヘルメットをかぶっている人と、白塗りでおでこの所に“サイコパス”って書いている人で。そういうノリね。

相田:何それ?

小宮:歌っている曲も、ORANGE RANGEとか、モンパチ(MONGOL800)。

相田:ははははは(笑)

小宮:それ、島唄だけど、島唄としないよ……っていう。

相田:最悪(笑)。まあ、BEGINとか聞きたいよね。

小宮:そうなんだよ。『あの運転手、なんだよー!』と思ってさ。まあ、もしかしたら島唄を歌っている日もあるのかもしれないけどね。

相田:なるほどね。

小宮:だけど盛り上がってはいて。そんな矢先、三四郎・小宮って気付かれて。店長さんが出て来て、『ありがとうございます。サイン、いいですか?』って。丁寧なんだけど、白塗りでヘルメットが店長で、サイコパスの人が副店長だった。

相田:ははははは(笑)

アコースティック感のある居酒屋を希望していたが、真逆な雰囲気の店を紹介されたという小宮。

その後、最終日である3日目は3,980円のマンゴーパフェを夫婦2人で堪能し、そばを食べに行ってから空港へ向かったと語り、「楽しかった」と振り返っていた。

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