1月12日(金)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、LINEの友達登録機能について語った。

伊集院光、レストランの注文をスマホでする際の“LINEお友達...の画像はこちら >>

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『最新サービスあれこれ』というテーマをピックアップして進行した。

セルフレジを使う際にちゃんとお金を払ったか不安になったり、飲食店で備え付けのタブレットを使って会計する際に自分の入力が合っていたのかと心配になったり、そういった非対面のサービスが苦手だと語る伊集院。そんな中、LINEの友達登録機能に関しても違和感を覚える部分があると明かした。

伊集院:たまに……小洒落たレストランとかでさ。(スマホで注文をする際に)「すいません、まずは当店のLINE(のアカウント)をお友達登録していただけますか?」から始まるの、ない?

竹内香苗(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。

ありますあります。

伊集院:……“友達”ではなくない?(笑)

竹内:そうですよね(笑)

伊集院:「“お金を払う側”と“料理を提供する側”は、お友達ではなくない?」と思っちゃうよね。

竹内:(私も)そう思う……。

伊集院:……ね?(笑)

竹内:……ね?(笑)

店側と客側という立場なのに“お友達登録”をするという、その語感に違和感を覚えると明かした伊集院。竹内も同様のことを思っていたらしく、2人で共感し合っていた。

番組内では、リスナーから寄せられたメールも次々と紹介。

飲食店で採用されているサービスや、車に搭載されているサービスに関するものなど、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。

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