1月28日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。

みちょぱ、Netflix恋愛リアリティショーのMC陣に「何と...の画像はこちら >>

恋愛リアリティショー『ラブ デッドライン』について語るみちょぱ

みちょぱが、Netflixの新たな恋愛リアリティショー『ラブ デッドライン』でMCを務めていることを明かした。

「Netflixで恋愛リアリティショー『ラブ デッドライン』が、新しく1月23日から配信されて。そのスタジオMCみたいな感じで、やらせていただいてるんですよ。ありがとうございます。

スタジオには、私と、アンタッチャブルの柴田(英嗣)さんと、鈴木奈々ちゃんという、何ともすごい3人で。

恋愛リアリティショーもいろいろある中で、これは男女同じぐらいの比率がいて。いろんなところに行って旅をして、一緒に過ごしてるんですよ。

そしたら急に、楽しんでる中、LINEが鳴るんですよ。それで、例えば、「アキラくん、明日帰ります」って急に来るんですよ。

そしたら、楽しんでるのに、アキラくんは帰りの準備をしなきゃいけないから、さようならなんですよ。最後のお別れも言えずに、みんなと離れ離れになって。

その場合、いい感じだった女性は、(帰る前に)プロポーズをしなきゃいけないという……。女性の方から。

それって結構悩むじゃん?ここで手放したら後悔するのか……。

でも、プロポーズだから、告白よりも重いじゃん?だから、言っていいものなのか……。この人で決めていいものなのかっていうのが、試されるというか。そのリアリティを見る感じの番組なんです」

急に帰らなければならないという展開が男性側に訪れることで、女性側の葛藤がリアルに描かれるとのこと。さらに、番組ルール上として、プロポーズは必ず“女性側から”となっているそうで……。

「必ず、女性からのプロポーズなんですよ。

いなくなるのは、必ず男性の方。だから、いついなくなってもいいように、1分1秒を大事にしなきゃいけないし。

『何であの子の方にいったの?』みたいに(気まずく)なったら、その日の夜に、そのままお別れする可能性があるじゃん?

急にいなくなっちゃうのを後悔して終わるのか、後悔したくないから行くのか……。男性陣もいついなくなるのわからないから、アピールし続けないといけないし。男性陣は“待つ側”だからさ。

国内も海外も含めて3~4箇所移動して。

結構、男性も女性もみんないいキャラが揃ってるんです。

しかも、主題歌が安室奈美恵さんの『Baby Dont Cry』。あの名曲が、いい感じに入ってきたりするのよ。だから、もしかしたら泣いちゃう人もいるかもしれないですね」

主題歌も含めて、感動の涙を流す人もいるのではないかと語ったみちょぱ。「ぜひ、新しい恋愛リアリティショーをNetflixでご覧ください」とアピールしていた。