All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年5月23日に投稿があった、東京都在住68歳男性のケースをご紹介します。

■投稿者プロフィール
ペンネーム:むく
年齢性別:68歳男性
居住地:東京都
家族構成:本人、妻
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1000万円
現預金:1200万円
リスク資産:1億4000万円

■「株価の上昇で何もしなくても見かけの資産が増えている」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金できている」と回答したむくさん。
「株価の上昇で何もしなくても見かけの資産が増えている。億り人となったが特に生活は変わらない。年収は大したことがないので本当の資産家とは言えないと思う」と言います。

現在の月の収入は「年金は本人約24万円、妻約7万円。企業年金1万6000円。それと生活費に回す配当が月5万~10万円ほど」。対しておもな月の生活費は「30万円ぐらい」。

貯金ができている理由については、「コロナの時の株価下落で、退職金を突っ込んで多数の株式を購入。現在は10倍に上がった銘柄もある。売却は一部にとどめ、再投資している。配当が年金と同じぐらい」と説明しています。

年金だけでは生活費が足りない月については、「配当の一部で補填(ほてん)している」とのことです。


■「孫をしょっちゅう預かっているのでお金も体力も必要」
年金生活できついと感じる支出には、「孫への支出。しょっちゅう預かっているのでお金もかかり、体力も必要。リフォームや車、家電などの買い替えは大きな出費」と回答。

税金や社会保険料については、「国保がこんなに高いと思わなかった。都内なので固定資産税も大きい」と話します。

物価高の影響については、「食費は上がっているが、値上がりが大きなものは買わない」と書いています。

■「ランニングを始めて27年。健康だから消費できる」
普段の暮らしについては、「なるべく年金だけで生活している。ドン・キホーテや業務スーパーによく行く」と回答したむくさん。

「旅行は2カ月に1回ぐらいのペースで行っている。スポーツ観戦や登山にもよく行くが、ぜいたくはしない。ランニングを始めて27年。
おかげで同年代より体力があるので遊びにも行ける。健康だから消費できる」とも続けます。

一方で年金生活になってからは、「会社員時代は昼は外食だったが、自宅ランチでお金がかからない。飲みにも行かないのでお金がかからなくなった」そう。

最後に、「年金だけでは普通に生活はできない。長く投資をしてきたおかげで今がある」とコメントされていました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
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