物価高で家計を見直す人も多い中、“習慣”になっている出費は見落としがちかもしれません。いざやめてみると案外困らないこともあるでしょう。


今回はAll About編集部が実施した「やめても困らなかった出費」に関するアンケートから、大阪府に住む53歳女性のエピソードを紹介します。

■回答者プロフィール
・年齢:53歳
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:専業主婦
・世帯年収:400万円
・貯蓄:40万円

■「周りの友達につられていた部分もあります」
今回紹介する53歳女性がやめても全く困らなかったのは、「コンビニスイーツやカフェオレ」の購入です。2015年ごろから2022年ごろまでの約7年間、月2000円ほどを使っていたと言います。

買い始めたきっかけは何だったのでしょうか。

「カフェオレが好きでしたし、コンビニスイーツも新しいものが出ると買いたくなってしまって。周りの友達につられていた部分もあります」

■「すごくもったいなく感じました」
そんな中、見直すきっかけになったのは、YouTubeの節約動画でした。動画を見て、自分がかなりお金を使っていると気付いたそうです。

「すごくもったいなく感じましたし、無駄遣いだなと思いました。YouTubeの影響はかなりあったと思います」

約7年続けていた習慣だったため、急にやめられるか不安もあったそうです。それでも「無駄遣いが減る」ならと考えて踏み切ったと言います。

その結果、お金以外の面でも変化がありました。

「コンビニに行く時間や、新商品を調べる時間がなくなって、ゆとりができました。
その時間で家事ができるようになりました」

スイーツなどの購入に使っていたお金は、現在は食事の材料費に回せていると言います。

習慣になっていた出費を振り返り、当時の自分には次のような言葉をかけたいと教えてくれました。

「癖みたいになっていたので、ほかのことにも目を向けるのは大事だと言いたいです」

<調査概要>
「やめても困らなかった出費」に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2026年10月23日~10月26日
調査対象:全国20~60代の100人(男性:26人、女性:73人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
編集部おすすめ