◆アジア・チャンピオンズリーグエリート ▽1次リーグ第3戦 G大阪1―1ブリーラム(28日・パナスタ

 開幕2連勝中のG大阪がホームでブリーラム(タイ)と引き分けた。

 34歳のベテランが大仕事をやってのけた。

1点を追う後半21分。FKの好機を得ると、キッカーは後半開始に投入されたFW宇佐美貴史。右足でキックを放つと、相手GKの手をかすむもネットにするりと吸い込まれた。3試合連続弾で試合を振り出しに戻した。自身のゴールに「直接は狙っていなかった。相手のキーパーが不安定だったのでラフなボールを蹴ってイレギュラーが起こればと考えていた」と冷静に分析していたことを明かした。

 前半は決定機を作りながらも相手に先制を許した。同点後も何度もゴール前まで攻め込み、試合を通して計21本のフィニッシュを狙うも追加点を奪うことはできなかった。宇佐美は「勝てる試合だった。決定機を逃し、自分たちで勝ち点2を失った」と反省。それでも「相手に対してチャンスを多く作れたことは悲観する内容ではない。難しいことではあるがこれを続けていくだけです」と前を見据えた。

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