『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)は、第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による漫画作品。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
この度、キャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達を全16枚でお届けするキャラクタービジュアルの第12弾が解禁。
今回解禁となったのは、怪力と無痛を誇る人造人間であるヴィクター。フランケンシュタイン博士の手記を元に、死体をつなぎ合わせ作られ、超人的な筋力を持ち、痛みも感じない。
キャラクタービジュアルでは、その強靭さが表れているような表情と、屈強な身体が描かれている。
そんなヴィクターを演じるのは山本格。役が決まった時の乾燥やキャラクターの印象について「<夜宴(バンケット)>の一員になれてとても光栄でうれしかったです。ヴィクター自身は決して口数の多いキャラクターではありませんが、彼は特に台詞で表されていないところに思いや考え、行動に魅力があるような気がします。
次回はどのキャラクターが公開となるのか? 今後の続報に乞うご期待!
>>>ヴィクターのキャラビジュアル、作品ティザービジュアルを見る(写真3点)
(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行