アニメージュプラス ・アイドル担当ライターのおすすめアイドルグループCOMIQ ON!。10月1日にお披露目から1周年を記念したワンマンライブを大成功させ、2年目の飛躍を大期待できそうな彼女たちの中から、今回は17歳高校二年生の彩瀬ゆるちゃんに初の単独インタビューを敢行いたしました! なぜ彼女単独での取材にしたのか…それは1周年ワンマンライブ前のSHOWROOM配信での涙を流しながらの自分のことを語る姿と、ワンマンライブのMCでの涙を見て、話を聞きたいと思ったからなのです。
スタッフであるサナダさん同席のもと、1月発売の新曲のことはもちろん、配信やライブでは語りきれなかったであろう、彼女の想いを訊き出します。

>>>彩瀬ゆるやCOMIQ ON!のアーティスト写真やライブ写真を見る(写真4点)

◆新曲『グッドナイトワールド』とゆるちゃんが今一番好きな曲!◆

ーーまずは、新曲『グッドナイトワールド』について教えてください。

彩瀬 ”夜” をテーマに、大人っぽさとかわいさを兼ね揃えたエレクトロポップチューンになっています! みんな毎日お仕事学校大変だけど、素敵な「ナイトルーティーン」を過ごして明日も最高な1日になれますように! とポジティブなメッセージがこめられた楽曲になってます!
ゆる的には、見どころ、聴きどころがすごくたくさん詰まっている曲だと思っています。その中でもメンバー全員がこだわっているのがダンスです。いままでにやってことのない、レベルが高い、とても難しい振り付けが多いんです。自分はダンスが苦手なので、苦戦しましたね。


ーーダンスはかなりカッコいいですよね。

彩瀬 カッコいいダンスが得意な(公野)舞華ちゃんがすごく輝いています! 舞華ちゃんと(花咲)みゆちゃんのソロダンスがすごいので、みなさんに注目して欲しいです。ふたりだからできるダンスです。ゆるには、絶対できないです(笑)。

ーーそうなんですか!? ゆるちゃんもこの先ソロでダンスして欲しいですけどね。

彩瀬 無理です無理です!! ゆる、体幹がふにゃふにゃなんで無理です! メンバーの中で、一番筋力がないんです……。
最初のダンスレッスンでプランクを初めてやって、ひとりだけぷるぷるでもう全然できなかったんですよ! 本当にキツいのに、まだスタッフさんともメンバーともそんなに打ち解けてないし、なにも言えなくて、我慢していて……。いまはもう、ちゃんとできるようになりました(笑)。

ーーそれはよかった! 

彩瀬 (笑)。『グッドナイトワールド』ワンマン初披露で、まだそんなにステージで回数やっていないのですが、ダンスも、歌も、これからどんどんライブを通してレベルアップさせていきたいです。この曲を深く知って、もっとこだわってライブをしたいし、もっと好きになりたいなと思っている曲です。

ーーおお! ライブでの『グッドナイトワールド』、これからが楽しみです! では、お披露目から1年経って楽曲も増えましたが、これまで発表されている曲の中で、ゆるちゃんが現在一番好きなのはどの曲でしょう? お披露目直後の取材では、『左ききのメイビーU』が好きだと言っていました!

彩瀬 『左ききのメイビーU』はいまでも大好きです。
1年前は、自分のキャラクターに合っているというのもあって『左ききのメイビーU』や『超越展開POROPOROコミッキュ』が好きだったんですよ。でもいま、自分自身好きだなと思うのは『だりらりだりらら』とか『NEO WORLD ORDER』とか、カッコいい曲ですね。歌っていて、本当に好きだなって思います。パフォーマンスで普段のゆるとのギャップを出せる曲ですし、自分の見せ場もあるので、もっと表現できることがいっぱいあると思うので、いろいろ研究しながら歌っています。

ーー特に『だりらりだりらら』は、落ちサビ担当ですもんね。

彩瀬 あの落ちサビはもう、初披露の時からずっと研究してます! 

ーー毎回、歌いかたを変えてるなとは思っていました!

彩瀬 自分ではまだしっくりきていなくて……どう表現したらいいのか、自分の中でまだつかめていないんです。


サナダ 落ちサビの「♪ロッ鬼ンホース」 のところ、怒ってるもんね。

彩瀬 怒ってます(笑)。でも、あれで正しいのかわからなくて…。

サナダ あれでいいと思うよ。前向きな怒りを持っている、そんな曲だから。

彩瀬 いいんですか!?

ーー自分に対しての怒りという感じですよね。


彩瀬 なるほど……制作をしてくださってる側の、そういう話をもっと知りたいです。

ーー曲についてこういう話は、プロデューサーさんに聞いたりしないんですか?

彩瀬 ほとんど聞かないですね。曲をもらって、レコーディングして、その時に細かい歌いかたはディレクションしてもらいますけど、歌詞に関しては自分で徐々に解釈していく感じですね。

サナダ レコーディングの時に技術的な細かいところは僕が教えてますけど、歌詞に関しては、まあ追い追いという感じにしています。

ーー『だりらりだりらら』初披露を観て、落ちサビのゆるちゃんがすごくて感動しましたよ。

彩瀬 ありがとうございます! 初披露は(新宿)MARZでしたよね! ゆるもすごく覚えています。
まだ不安定な歌声だったのでお客さんに不安を与えるんじゃないかって心配で。

ーーでもその不安定な感じが、曲と合ってるなと思いました。歌詞も、これはゆるちゃんのことなんじゃないかと感じて、『だりらりだりらら』はゆる曲だと思っています。

彩瀬 そう言ってもらえるのは嬉しいです。まだどういう想いが込められた曲なのか知らずに初めて聴いた時、なんか自分のなかに「スッ」と落ちていく感じがしたんですよ。アイドルになった自分たちが、お披露目からいろいろなステージをやってきて悔しかったことや糧になったことがあって、これからも前向きにやっていくぞという想いをこの曲で表現して、お客さんに伝える曲なんだなと思ったんです。

ーーなるほど。『ぼっち・ざ・ろっく』をイメージした曲だということですし、確かに歌詞もステージでのことを表現していますよね。

彩瀬 そうなんです。ライブアイドルの対バンライブって20分~25分尺のライブが多いじゃないですか。その短い時間の中で見てくれた人をファンにしなきゃいけなくて……。ライブの前半戦でお客さんの心を掴まなきゃ最後までみてくれないんだぞ! お前ら死ぬ気でがんばれー! ってメッセージが込められているそうです(笑)。最後の曲あたりには、自分のなかで100点のステージが出来たって宣言できるようになっていたいという願いが込められた歌詞になっていて、深いなって思いました(笑)。ダンスレッスンでプロデューサーのチカさんには、表情は真面目にして笑わないで、でも後半になるに従って怖い顔じゃなくして明るく終われる曲にしてと言われました。
そういうところにも、注目して欲しいです。やっぱり、本当に私たちの曲なんですよね。だから、自分なりに想いを乗せて歌いたくて…でもそれが難しいんですけど…この先もいろいろなことを体験して、自分の気持ちで変わっていく曲なのかなって思います。

◆1周年ワンマンではボロボロに…??◆

ーー1周年のワンマンを終えましたが、これまでの活動で一番印象に残っていることはなんですか?

彩瀬 お披露目のステージも印象に残っていますけど、5人のメンバーが決まってからお披露目までの、1カ月半くらいのレッスンが一番印象に残っています。これまで生きてきて、こんなに自分の考えかたが変わったことはありませんでした。家族以外の人とこんなに触れ合って、こんなに頻繁になにかをするということが自分の中でなかったし、本当に友だちはいなかったですし、新しいことだらけで……とても混乱していてちょっと怖いなという気持ちはありましたけど、これで自分はやっと変われるんだっていう嬉しさ、楽しみな気持ちがすごくありました。あの時、がんばって挑戦してよかったなと思っています。本当にメンバーとスタッフさんといっしょにがんばってよかった……。

ーーそうして迎えたお披露目ですが、ちゃんとステージで歌えていて、踊れている、お披露目としてはレベル高いと思いましたよ。

彩瀬 本当ですか!? ゆるは正直お披露目のライブのことはまったく思い出せなくて、ただただ楽しかったしかないんです。ここに自分の居場所があって、やりたいことがやっと決まって、これをこれからやっていけるんだという嬉しさが大きかったです。これからどうなるかワクワク感はありましたけど、不安はなかったですね。でも、それは目標とかも特になかったですし、どこに進んでいくか明確なものもなかったからだと思います。

ーーそれから1年経ちましたが、この1年は楽しかったですか?

彩瀬 いろいろ楽しかったことはたくさんありましたけど、大変だったことのほうを思い出します。TIFでのスカイステージが中止になったこともですし、1周年のワンマンライブも……。1年間の集大成をみなさんに見せたかったんですけど……(と、涙目になりはじめる。とすぐにサナダさんがティシュを用意)……ありがとうございます(笑)。パフォーマンスもMCもみなさん感動したといってくださったんですけど、緊張もプレッシャーもすごくて、いろんな感情が蠢いていた時期で、自分からするとこれまでの集大成をまったく出せなくて……(涙)。わたしがメンバーみんなの足を引っ張っちゃってた、そんなライブになっちゃって、メンバーにもスタッフさんにもお客さんにも申し訳なくて……でもそう思っちゃう自分もイヤで……ステージから見えるお客さんも「COMIQ ON!ってこんなもんか」と思っているように見えちゃって……アンコールも出るのが怖くて……。

ーーひとりだけ、遅れて出てきて心配してました!

彩瀬 すいませんでした(笑)。それにMCで話すことは、だいたい決めていたんですけど、アイドルになる前は辛かったと話したら、その過去の辛かった出来事が頭の中にフラッシュバックしてしまって、しゃべれなくなっちゃって涙が出てきちゃって、メンバーも困らせちゃって……ゆるも困って(笑)、もう自分でもどうすることもできなくなっちゃったんです。

ーーあの涙は、そういうことだったんですね……。

彩瀬 本当にボロボロになっちゃって……もっと綺麗に可愛く泣きたかったです(笑)。MCでこんなこと話してねというのはプロデューサーさんの台本にあったんですけど、自分の言葉で話したかったんで、あのMCはすべてゆるが考えた言葉です。そうしたらファンのみなさんだけではなく、メンバーひとりひとりにメッセージを言う、卒業セレモニーみたいになっちゃいました(笑)。けど、思ってることは全部言えました。お客さんにもメンバーにも、それが伝わってると言ってもらえたんで嬉しかったですね。でも、あのワンマンで、自分の足りないところが明確になったので、今後は成長していけるように、毎回のライブをがんばっていきたいと思いました。

ーー観ているほうからすると、ゆるちゃんのパフォーマンスもまったく悪くなかったですし、むしろ素晴らしかったと思っていたんですが、そう思うということは、自らに課しているハードルが非常に高いということですかね?

彩瀬 はい。とっても高いです。何年かかるのかわからないですけど、”武道館に立ちたい” という夢を持っているんです。

ーーお披露目の時には目標はなかったということでしたが、現在はその目標に向かっているんですね。

サナダ 舞華ちゃんが加入する前から、メンバーは目標として武道館を掲げていたんですけど、舞華ちゃんもずっと前から ”満員の武道館に立ちたい” という夢を持っていたみたいで同じだったんですよね。「お前もか!」と思いましたけど(笑)。

彩瀬 メンバー全員、その目標に向かっていこうと話をしています。そのために、もっと技術面でもレベルの高いアイドルになりたいし、もっともっと人気にならなきゃいけないし、早く成長したいといつも思っています。もう2年目に入りましたから、焦りはじめています。

◆幼稚園から小学生、中学生時代の彩瀬ゆる◆

ーーここからは、アイドルになる前のゆるちゃんについて聞きたいと思います。まずは小学校に入る前はどんな子だったんですか?

彩瀬 幼稚園では、明るい子でしたよ! 明るくて、よくしゃべって、口が悪い子だったと言われました(笑)。まだ何も知らなかったから、無邪気でしたね。

ーーその頃はなにが好きだったとか覚えていますか?

彩瀬 本と、絵が好きでしたね。

ーー絵はその頃から好きだったんですね。

彩瀬 その頃からよく描いていました。絵を描ける子がすごいっていう、そんな感じのブームがあって、それに乗っかって描いてましたね。小学生になっても絵が大好きで描いていて、そこから今までずっと、絵は好きで描いてますね。

ーーそれが今では、グッズのイラストになってるから素晴らしいですね! 誰か参考にしたとか、影響を受けた漫画家さん、イラストレーターさんはいるんですか?

彩瀬 幼稚園の時は、絵の上手い友達のマネをして描いていましたけど、影響を受けたというのはないんですよ。

ーーなるほど。そう言われれば、誰かの絵柄に似てるというのはないですね。

彩瀬 普通はその人の絵柄っていうのがあると思うんですけど、ゆるはその時の気分と、描きたいものによって絵柄が変わるんで、決まった絵柄というのもないんですよね。

ーー今はiPadで描いていますが、それはいつからなんですか?

彩瀬 中三の時に親から買ってもらいました。そこからはずっとデジタルで描いています。それまではアナログで、コピックで色を塗っていました。コピックは高いからあんまり買えなくて! おこずかい全部使ってコピック買ったりしてました(笑)。それに比べると、デジタルは楽ですね。お仕事で描いたイラストも、すぐに送れますし。なので今はiPadでしか描いていないですね。

ーー普段も仕事じゃなくても、イラストを描いたり……。

彩瀬 しますね! メンバーをいっぱい描いてます。みんな可愛いから! 可愛いものを描きたくなるんです。

ーー1周年ワンマンのMCからも感じましたが、本当にメンバーのことが好きなんですね! 絵はずっと好きと言うことですが、アイドルはどこから意識し始めたんですか?

彩瀬 正直小学生の時は特に触れてこなかったですし、AKB48さんとかは知っていましたけど、テレビの中の人、遠い存在でした。

ーー小学生の時は、どんな子だったんですか?

彩瀬 今思い出すと、ひとりで絵を描いていて、本を読んでいて……自分の世界に入っちゃってる子だったのかなと思います。でも友だちと楽しくやってました。修学旅行も行きましたし、自分の青春はそこかもしれないですね。

ーー小学生時代が青春だったんですね……1周年ワンマンに向けての配信で、中学生時代の辛かったことは話していましたね。

彩瀬 中学生の時は……大変でしたね。今とは違う意味で、毎日が濃かったです。小学生のときは周りを気にしなかったから、ひとりでいれたんですけど、中学生になったら周りにどう思われてるのかが気になり始めて……友だちもいないし、正直に言うといじめられていて、学校で助けてくれる先生もいなくて……他人が怖くなって、ずっと家にいるようになっちゃったんです。家以外にいられる場所がなくて。

ーーひとりで家にいると、またいろいろ考えちゃったりしますよね。

彩瀬 妹はちゃんとできてるし、姉は楽しそうにしてるし、私だけが家族に迷惑をかけているという風に考えるようになっちゃって。姉がアイドルをしていて、毎日がすごく楽しそうだったんですよ。わたし、幸せになりたくて……。姉がすごく幸せそうにしていたんで、わたしもアイドルになったら幸せになれるのかな? って思って、そこからアイドルに興味を持つようになって、YouTubeでいろいろなアイドルを観て、好きなアイドルもできました。

◆高校生になった彩瀬ゆるに奇跡の出会い◆

ーーそういう流れでアイドルを、そこで意識し始めたんですね。そこからオーディションを受けたりしたんですか?

彩瀬 高校生になって、ネットのアイドル応募とかに写真送ったりしましたけど、全部落ちて……無理なのかと思っていたら、偶然SNSでわたしの写真を見てくれたプロデューサーさんが声をかけてくださって、COMIQ ON!に入ることになったんです。そのときは本当に、どのグループでもどの事務所でもよかったし、とにかくアイドルになったらわたしも幸せになれるのかな? 人生変わるのかな? としか思っていなかったんですよね。今から考えると、本当に生半可な気持ちでアイドルになることを決めました。でも、メンバーに会って、スタッフさんに会って、みんな新しいアイドルグループに懸けているんだというのがわかって、そこにわたしが必要とされているというのにビックリしました。そんなこと、これまでの人生で初めてだったので。でも、生半可な気持ちでアイドルになることを決めた人がいたら、みんなからしたら邪魔なんじゃないか、イヤなんじゃないか……自分だったらそんな人がいたら絶対にイヤですから(笑)、そこから自分が変わらなくちゃと思うようになりました。

ーー先ほど話してくれた、お披露目前にはそんな気持ちの動きもあったんですね。でもそこで、ゆるちゃんは変われたんですよね!

彩瀬 はい! アイドルに対して真剣に考えるようになったら、本当に人生が変わりました。本当に生きていてよかった……中学生時代のわたしからしたら、今のわたしは考えられないです。こんなに世界って広いんだな、選択肢があるんだなと思っていますし、本当に諦めないでよかったって思っています。プロデューサーさんに見つけてもらえたのも奇跡です。いま活動できていることが、幸せです。COMIQ ON!に入れて、幸せです。

ーー本当に、ゆるちゃんがCOMIQ ON!に入れて、アイドルになれてよかったしかないです! では最後にゆるちゃんは今後、COMIQ ON!をどのようにしていきたいか、聞かせてください。

彩瀬 技術的にとかレベルはもっともっと目標に向かって成長していきたいと思っていますし、2年目、3年目とどんどん大きなワンマンをできるように、大きなライブ会場でも見劣りしないようなアイドルに、早くなりたいです。新しいファンのみなさんにも、どんどん見つけてもらいたいです。メンバーともそういう風に意識を変えなくちゃという話はしています。気の緩みややる気のなさってお客さんにも伝わると思うので、毎回毎回のライブでわたしたちの本気を伝えていきたいです。もう2年目という感覚なので、焦りながら、歩みを止めずに前に進んでいきます。ですが、ファンのみなさんとメンバー、スタッフさんとの現在の関係というか環境は、このまま変わらず楽しいままでいけるといいなと思います。

ーーゆるちゃん自身は、どうなりたいとかはありますか?

彩瀬 個人としては、自分で自分をコントロールできるようになりたいですね……ゆるは本当に気持ちの切り替えができないんですよ。ワンマンでも、今日の自分はダメだと思って気持ちが落ちちゃって、本当に落ちるとこまで落ちちゃたんで……。それに曲ごとの切り替えというのもできないんです。凄いアイドルさんの映像を観ていると、曲ごとに気持ちを切り替えてまったく違う雰囲気で歌っていて、そういうのがゆるはまったくできなくて、1周年ワンマンライブでは、そこが一番ゆるのダメなところだとわかりました。でもそういう苦手な部分がいまわかったということは、これから克服して、成長できるということだと思うので、ちゃんと同じ失敗をせずに、凄いアイドルのみなさんに近づきたいと思っています。2年目の彩瀬ゆるとCOMIQ ON!を、よろしくお願いします!

彩瀬ゆる(あやせ ゆる)PROFILE
2006年5月23日生まれ。趣味:読書、お昼寝 特技:イラストを描くこと 好きな漫画:『その着せ替え人形は恋をする』、『魔法少女まどか☆マギカ』、『地縛少年花子くん』 
雑談の中で、もしもアイドルじゃなくなったらというような話になったら、「わたし、この先の人生は絶対アイドルしかないです。本当にアイドル以外のことは全部、どっかいっちゃったから(笑)。」とすぐさま答えるほど、ゆるちゃんはアイドルです!