お手軽だが重厚！ スター・ウォーズのダイキャストリングがガチャで

『スター・ウォーズ』シリーズのキャラクターの顔をデザインしたリング「スター・ウォーズ METAL RING COLLECTION」が2024年4月上旬に全国玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場する。タカラトミーアーツの「ガチャ」ブランドのアイテムだ。

『スター・ウォーズ』シリーズは1977年の映画『スター・ウォーズ』（後に『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』と改題）を起点とするSFシリーズ。太古の昔、遙か彼方の銀河系で起きた戦争を数世代に渡り描く。
世界的に大ヒットし、「SF」という概念の認知度と地位を向上させた。また実写映画のみならずアニメ、TVドラマ、小説、漫画なども展開されている。

「METAL RING COLLECTION」はタカラトミーアーツが「ガチャ」ブランドで展開する亜鉛合金ダイキャストの指輪アイテム。2024年3月発売の「アベンジャーズ METAL RING COLLECTION」が第1弾となる。2023年7月の「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」もほぼ同タイプの指輪だったが、「METAL RING COLLECTION」では、自分の指に合わない人でもマスコットとして楽しめるようにボールチェーンが付属するようになった。

「スター・ウォーズ METAL RING COLLECTION」は、『スター・ウォーズ』シリーズからドロイド（ロボット）と、フルフェイスヘルメットのキャラの顔を指輪としてデザインしたアイテム。金属色を生かした銀色仕上げで、モールドにはいわゆる「スミイレ」が施されている。

ラインナップは、R2-D2、C-3PO、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、ボバ・フェットの全5種。各全高約3センチ。リングの内径は約1.9センチ。

『スター・ウォーズ』のキャラの顔をデザインしたアクセサリーとしては、以前から高価なシルバーリングが存在している。「スター・ウォーズ METAL RING COLLECTION」はそれらよりはるかに手軽な値段で入手できるのが魅力だ。亜鉛合金の重さも装着感を楽しませてくれるだろう。

ただしワンサイズしかなく、金属製で厚く丈夫なため、合わない指に装着して抜けなくなると外すのに非常に苦労する。ちょっとでもキツく感じたらすぐに外し、細い指に変更して試すか、ボールチェーンでマスコットとしてお使いいただきたい。

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