2024年3月28日に最終回を迎えたTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』第12話に登場した「バーンブレイブビッグバーン」「ポーパルチープム」「ヴェルム・ヴィータ」の情報が公開された。バーンブレイブビッグバーンの声は鈴木崚汰、ポーパルチープムの声は立木文彦、ヴェルム・ヴィータの声は釘宮理恵が担当、立木のコメントも到着した。

また、メインキャストが登壇する『勇気爆発祭(ゆうきばくはつふぇす)』が2024年8月4日(日)に開催されることも発表となった。

『勇気爆発バーンブレイバーン』はCygamesによるオリジナルロボットアニメ。アニメーター・メカデザイナー・監督としてロボットアニメを中心に活躍してきた大張正己が監督、主役ロボ・ブレイバーンのデザイン、音響監督を務める。
人型装甲兵器ティタノストライド(TS)が発達した世界を舞台に、陸上自衛隊所属のイサミ・アオとアメリカ海兵隊所属のルイス・スミスが、謎の自律型巨大ロボ・ブレイバーンと共に、正体不明の敵と戦う物語だ。

2024年3月28日(木)に放送された最終回・第12話に、イサミ・アオがブレイバーンと「勇気融合合身」することによって生まれた奇跡の姿「バーンブレイブビッグバーン」が登場した。

バーンブレイブビッグバーン(CV:鈴木崚汰)
勇気爆発の先に行き着いたイサミがブレイバーンと勇気融合合身することで生まれた奇跡の姿。

全身からあふれる勇気のオーラによって黄金に輝き、あらゆる敵を薙ぎ払う。
さらに仲間の勇気を一つに合わせ、ビッグバーンドラゴンと合体をすることでさらに巨大な姿にパワーアップすることができる。

またデスドライヴズの「ポーパルチープム」、そして「ヴェルム・ヴィータ」が登場。
ポーパルチープムの声は立木文彦、ヴェルム・ヴィータの声は釘宮理恵が担当する。

立木は「今まで演じたことのないキャラに胸が滾り、やり終えたあと、その内容通りお腹が満たされました」と出演の感想を述べている。

さらに、2024年8月4日(日)に「勇気爆発祭(ゆうきばくはつふぇす)」が開催されることが決定した。

出演者は、イサミ・アオ役 鈴木崚汰、ルイス・スミス役 阿座上洋平、ブレイバーン役 鈴村健一、ルル役 会沢紗弥、スペルビア役 杉田智和のメインキャスト5名。
Blu-ray vol.1にチケット優先抽選販売申込券が封入される。詳細は後日公式サイトにて発表予定とのことだ。お楽しみに!

>>>『勇気爆発バーンブレイバーン』バーンブレイブビッグバーン設定画その他を見る(画像24点)

(C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会