幾度にも渡るアニメ化を果たした百合マンガ『ゆるゆり』が、京都府京都市の叡山電鉄とコラボ決定。期間中は、キャラクターイラストを採用したラッピング車両の運行やコラボポスターの掲出、コラボきっぷの発売など、様々な取り組みが行われる。


『ゆるゆり』は、なもりが「コミック百合姫」にて連載中の百合コメディマンガ。
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に“ごらく部”を名乗る4人組と、それに目を付ける“生徒会”ら、女子高生たちのまったりとした日常を描いている。
コミックス1~18巻の累計発行部数は400万部(関連書・電子書籍含む)を記録しており、これまでに三度に渡るTVアニメ化やOVA展開なども行ってきた。

今回の叡山電鉄とのコラボでは、キャラクターのイラストを採用したラッピング車両の運行やコラボポスターの掲出、コラボきっぷの発売、車両撮影や展示・販売を行う「えいでん×ゆるゆり コラボフェスタ」の開催、キャラクタースタンディPOPの設置などを実施する。

「えいでん×ゆるゆり」は、2020年7月4日よりラッピング車両運行・コラボポスターの掲出。7月24日にコラボキップ発売開始、「えいでん×ゆるゆりコラボ フェスタ」開催。
7月25日よりキャラクタースタンディPOP設置を予定。

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