「ふしぎの海のナディア展」新日程が決定！ 400点以上の“生”の資料で振り返る展覧会

『ふしぎの海のナディア』の放送開始30年を記念する「ふしぎの海のナディア展」が、延期を経て2021年9月10日（金）～9月26日（日）の新日程で開催されることがわかった。作品創造の過程を400点以上の“生”の資料で振り返る展覧会で、各種イベント記念グッズも取り扱われる。「ふしぎの海のナディア展」は、庵野秀明監督が手掛け1990年から1991年まで放送された、TVアニメ『ふしぎの海のナディア』の放送開始30年を記念する展覧会だ。会場では、まず「オープニング」で光る“ブルーウォーター”がお出迎え。「イントロダクション」では、初期の企画書、何度も練られたロゴ案、貞本義行氏や前田真宏氏のイメージボードなどの“始まりの資料”が展示される。続く「アニメ本編 制作資料展示」では、庵野秀明監督の構想メモを皮切りに、ストーリーに沿って設定画・絵コンテ・原画・セル画などが展示され、制作に関わる貴重な“生”の資料400点以上を一望できる。そのほか、作品のエピローグのマリーの部屋の一部を再現し、想い出の絵の数々を展示する「エピローグ～エンディング」、放送当時のメディアに掲載されたイラストや、販売されていたグッズを集め展示する「ギャラリー」も展開される。ギリギリまで推敲が重ねられた本編最終回の未使用原画や、東京会場より追加で展示される庵野秀明監督の直筆メモも注目のポイントだ。またイベント記念グッズには、「アクリルスタンド」「キーチェーンウォッチ(ブルーウォーター柄)」「ガーゴイル饅頭」「グラタンのグラタン皿」「複製原画」などさまざまなアイテムがラインアップ。放送当時に見ていたファンから、最近『ナディア』を知ったファンまで広く楽しめるだろう。「ふしぎの海のナディア展」は、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階のスペース634にて、2021年9月10日（金）～9月26日（日）の新日程で開催される。「ふしぎの海のナディア展」■開催会場会場：東京ソラマチ® ５階 スペース６３４東京スカイツリータウン・ソラマチ５階■開催日時新開催期間：2021年9月10日(金)～9月26日(日)新開催時間：9/10、土日祝日…10:00～19:00（平日は13:00～19:00 ※9/10を除く）（最終入場は18：00）■チケット情報価格前売券：1,500円（税込）当日券：1,800円（税込）公式図録引換券：2,700円（税込）※東京会場は公式図録引換券は別売りになります。※公式図録引換券のみでは無効。 公式図録引換券1枚につき入場券1枚を別途お買い求め下さい。取り扱い：ローソンチケット【東京会場Lコード：30077】店頭販売 ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。販売期間：7月17日（土）10:00～前売券：2021年7月17日（土）10：00～2021年9月9日（木）23：59当日券：2021年9月10日（金）0：00～公式図録引換券：2021年7月17日（土）10：00～2021年9月9日（木）23：59※旧日程のチケット(公式図録引換券含む)は全て無効となります。■主催株式会社ムービック・プロモートサービス■協力株式会社ＮＨＫエンタープライズ、株式会社ガイナックス、キングレコード株式会社、株式会社ムービック、株式会社グラウンドワークス：、株式会社カラー、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構（C）NHK・NEP