『北斗の拳』フィギュアシリーズの「ラオウ 昇天ver. 原作カラー」、『キン肉マン』フィギュアシリーズの「キン肉マンソルジャー PVCマテリアル製」が、フィギュアメーカーの「SpiceSeed(スパイスシード)」より登場。5月21日20時より予約受付が開始される。『北斗の拳』は、「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された作品だ。物語の舞台は、核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末。北斗神拳の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれている。TVアニメや劇場版、脇役たちをフィーチャーした外伝が作られるなど人気は高く、社会現象にまでなった作品で、今なお高い人気を誇っている。「ラオウ 昇天ver. 原作カラー」はさらに新しいラオウの魅力を引き出すべく、名シーンの再現性の高い造形はそのままに、2020年発売の「ラオウ 昇天ver.」に原作に忠実なカラーリングを施したフィギュアだ。原型製作は数多くのフィギュアを手掛け、『北斗の拳』に並々ならぬ熱い想いを抱く重鎮・松浦健が担当。世紀末覇者と呼ぶにふさわしいフィギュアを手元で堪能できる。『キン肉マン』1978年にギャグマンガの新人賞・赤塚賞の準入選を経て、1979年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタート。シリーズ累計発行部数は7700万部、コミックス巻数は76巻を数えている。2011年には「週刊プレイボーイ」のWEBサイト「週プレNEWS」で新たなシリーズが連載中。「キン肉マンソルジャー PVCマテリアル製」は、襟の造形や腕の傷など、原作への想いを随所に詰め込んだ心優しき孤高の戦士「キン肉マンソルジャー」フィギュアの、お求めやすいPVCマテリアル製での新たな立体化だ。「原作から飛び出してきたフィギュア」をコンセプトにしているSpiceSeedによる、原作の再現度をとことん追求したフィギュアとなる。価格は税込みで、「ラオウ 昇天ver. 原作カラー」が87,780円、「キン肉マンソルジャー PVCマテリアル製」が21,780円。予約受付は5月21日20時より開始される。詳細はSpiceSeedの公式サイトまで。●北斗の拳シリーズ「ラオウ 昇天ver. 原作カラー」仕 様/塗装済み完成品素 材/レジンキャストサイズ/本体全高約 42cm(専用ベース別)商品内容/ラオウ 昇天ver. 原作カラー、専用ベース価 格/79,800円(税込87,780円)●キン肉マンフィギュアシリーズ「キン肉マンソルジャー PVCマテリアル製」仕 様/塗装済み完成品素 材/PVCマテリアルサイズ/全高約 26.5cm商品内容/キン肉マンソルジャー、専用台座価 格/19,800円(税込21,780円)(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GW-908(C)ゆでたまご・東映アニメーション