TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』より、最低野郎の「ビールジョッキ」、レッドショルダーの「M-51ジャケット」などこだわりアイテムがCOSPA(コスパ)より登場。東京都稲城市・いなぎペアパークで行われる「スコープドッグモニュメント設置5周年記念トークショー」にて先行販売を実施する。『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月1日~1984年3月23日にかけて、ボトムズシリーズの原点となるTVシリーズ全52話が放送。「アーマードトルーパー(AT)」と呼ばれる無骨な兵器(ロボット)や世界観が話題を呼び、1985年から『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』や『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』、全12話の外伝作品『機甲猟兵メロウリンク』といったOVAを次々と発表。TVシリーズ第1話から40年以上経った現在でも人気は衰えず、プラモデルの新作なども多くリリースされている。『装甲騎兵ボトムズ』の斬新なアイテムが登場した。「最低野郎 ビールジョッキ」は“AT乗りの疲れを癒す、最高の一杯が楽しめる一品。”として、大胆に「最低野郎」をデザインに落とし込んでいる。鉄の棺桶とでも言うべき戦闘機械に乗り込み、戦争と言う地獄を跋扈する最低の存在-スコープドッグ乗りの事を、人々は嘲りの意味を込めてこう呼んだ-「最低野郎」と……。「ボトムズ」というタイトル名の本ネタ設定として有名なこの言葉、いわゆる「ボトムズフリーク」と言う意味でも使われている。最低野郎の文字にはターレットレンズが組み込まれ、ファン心をくすぐる。350mlのジュースや缶ビールがちょうど入るサイズ感。機能性とデザイン性を両立させた「レッドショルダーエンブレム M-51ジャケット」は、中にジャケットやスウェットを着ても窮屈さを感じないゆったりサイズのコスパオリジナルアイテムだ。経年変化も楽しめるコットン100%素材を採用し、フード、腰、スソには風の侵入やバタつき防止に役立つドローコードも備えている。スソはクラシックなモッズコート特有の「フィッシュテール」デザイン、ミリタリー準拠のフラップポケットなど見どころも多い。サイズ展開はM、L、XL。カラーはMOSS、BLACKの2色を用意。耐久性が高く、斜めがけにも対応する「使い慣れているのがいい ショルダートート」。第14話でダイビングビートルを専用機としてすすめられたキリコが、さり気なく放った一言「「使い慣れているのがいい。」をトートバッグにプリントした。厚手のキャンバス生地で長く使えるこのトートバッグを、“使い慣れた”バッグになるまで使ってみるのも面白そうだ。内部にはる便利な内ポケットも装備し、サブバッグにも向いている。使いやすさとデザイン性を両立させ、コスパオリジナル形状の「レッドショルダーカスタム メタルカラビナ」は、世界最高峰レベルの金属加工技術を誇る新潟県燕市製。デザインを楽しめるようにプリント面が大きめに設計され、付属のリングはカギなどを見事にまとめてくれる。「レッドショルダーカスタム ミリタリーキーホルダー」と合わせて使い、スタイリングのアクセントにしても良さそうだ。「レッドショルダーカスタム ミリタリーキーホルダー」はスコープドッグの機体カラーをイメージしたモスグリーンの本体に、レッドショルダーをイメージした赤いタグを縫い付けられている。また、1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システム「MOLLE(モール)システム対応」だ。細幅で厚みのある織りネームで、高級感のある仕上がりになっている。各アイテムのコスパオフィシャルショップの基本予約受付期間は10月19日まで。期間後は準備数が無くなり次第、予約終了となる。一部商品は9月28日に開催する「スコープドッグモニュメント設置5周年記念トークショー」で先行販売を行う。■COSPA『装甲騎兵ボトムズ』新アイテム・最低野郎 ビールジョッキ:3,190円(税込)・レッドショルダーエンブレム M-51ジャケット(全2色):各16,500円(税込)・使い慣れているのがいい ショルダートート:2,200円(税込)・レッドショルダーカスタム メタルカラビナ:1,430円(税込)・レッドショルダーカスタム ミリタリーキーホルダー:1,980円(税込)(C)サンライズ