「バリで夕陽を眺めながら、一つの夢が叶ったと実感しました」―真楪伶が1st写真集に懸けた想いとは

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 2月にAKB48を卒業した真楪伶(まちゃりん)にとって初となる写真集『真楪伶1st写真集 奇跡と出会った瞬間(とき)』(KADOKAWA)が7月11日に発売される。


 写真集のロケは卒業旅行を兼ねて、インドネシアのバリ島で行われた。

綺麗な海が広がるクタビーチや熱帯雨林が広がるウブド、最近のバリ観光でおしゃれな街として注目度の高まっているチャングーなどで真楪伶は、これまで見せたことのない姿を惜しげなく披露。


 写真集ではウブドのプールで6年ぶりの水着姿に。そして人生初のランジェリー撮影にも挑戦している。そんな真楪伶に、写真集撮影の思い出を中心にインタビュー。普段のスキンケアやメイクなどについても語ってもらった。


真楪伶プロフィール】
まちゃりん Macyarin
女優、タレント。

1996年12月21日生まれ、台湾出身。2015年8月、「AKB48台湾オーディション」の最終審査に合格し、同年12月に「TOKYO DOME CITY HALL」にてお披露目。2018年3月、AKB48の51枚目シングル「ジャーバージャ」でシングル表題曲において初選抜、同シングル劇場盤にて秋元康氏書き下ろしのセンター曲「友達ができた」が収録される。同年7月、ドラマ「マジムリ学園」(日本テレビ)に出演。2021年12月、映画「サンタクロースをいつまで信じてた?」に出演(主演)。2022年2月、ドラマ「Mellow Love」に出演(主演)。
同年11月、舞台「メイドランカー!詰り蹴落とし跪け乙女」に出演(W主演)。同年12月、芸能事務所「CANVAS」へ移籍。2023年4月、自身でデザインしたキャラクター「ぱみぃ」発表。同年7月、「F i.n.t」公式アンバサダー&特集ページモデルに就任。同年11月、AKB48からの卒業を発表。2024年2月、AKB48卒業、同時に芸名を本名の「馬嘉伶」から「真楪伶」(読み同じ)に改名。
公式ファンクラブ開設。


「バリで夕陽を眺めながら、一つの夢が叶ったと実感しました」―真楪伶が1st写真集に懸けた想いとは
大人っぽさの増した真楪伶。




◆表紙も自分で選んだ写真にしました


――バリは写真集の撮影地として人気のある場所ですが、初めて訪れたバリの第一印象を教えてください。

真楪伶 撮影は2月の下旬でした。日本では真冬でコートを2枚着て、マフラーも巻いていました。トランジットでシンガポールに着いた時はコートとマフラーを脱いで、それでもまだ長袖のままだったんですけど、バリに到着したらもう半袖でした(笑)。数時間前まで真冬だったのに、数時間後には真夏の国にいるのは、すごく不思議な感覚でした。


――バリでの撮影に関しては真楪伶さんの希望だったんですか。


真楪伶 写真集の編集担当の方からオススメしていただきました。バリは行ったことがないですし、どんなところとかもあまり詳しくなかったんですが、「バリ」で検索したらめちゃめちゃ綺麗で「わ、ここ行きたい!」ってなりました。パリに行くことが決まってからはずっと楽しみにしていました。


――バリには海もあり森もあり、街もありと色々なシチュエーションを楽しめますが、一番気に入ったのはどこですか。


真楪伶 1日目の撮影では最後に海に行きました。

そこの夕陽がめちゃめちゃ綺麗で、夕陽を眺めながら「一つの夢が叶ったな」って思いました♪ 夢というのはもちろん、写真集の出版です。綺麗な夕陽を見ながら、いま写真集を撮っているんだなって実感しました。


――水着でのグラビアはかなり久しぶりだったのでは。


真楪伶 最後に水着を着たのは2018年ぐらいだと思います。すごく久しぶりで、6年ぶりですね。恥ずかしさですか? それこそ1着目がランジェリーだったんですけど、「はい、着替えます」「はい、着替えました」「はい、スタートします」「はい、分かりました」みたいな(笑)。

何も考えてなかったですね。


――1着目からランジェリーとは、なかなか攻めてますね。


真楪伶 1着目の撮影時間がすごい長かったです。150分で、写真集1冊丸ごと作れると言われたくらいのボリュームでした。ちなみに写真集のなかでは3着目ですね。ブルーのランジェリーです。


――そのランジェリーも含めていろんな真楪伶さんを見られるわけですが、写真はすべてご自分で選ばれたとか。


真楪伶 写真データを全部いただいて、自分の目で確認しながら★や◎、〇とかを付けていきました。表紙も自分で選んだ写真にしていただいています。


「バリで夕陽を眺めながら、一つの夢が叶ったと実感しました」―真楪伶が1st写真集に懸けた想いとは
アンニュイな表情も似合うようになった。




◆久々に「おったまげ~」って言いました(笑)


――表紙を撮影した際のエピソードがあれば教えてください。

真楪伶 衣装が全部で12着あったなか、この白水着を撮影する時に「これ表紙だよ」って言われて。それまで表紙って考えたことがなかったですし、今からこの衣装で表紙を撮るんだって意識したら、急に緊張し始めましたね(笑)。この時はバリの太陽が本当に綺麗で、太陽が眩しいというかキラキラしている感じ。だから室内よりも外での写真がいいなって思ってプールも入りました。日本では撮れない色鮮やかさや、バリっぽいキラキラしてる写真がいいなと思って、この写真にしました。


――表紙に笑顔ではなく、アンニュイな表情をもってきた理由はありますか。


真楪伶 アンニュイな表情はいろいろな読み取り方ができると思います。何も考えず素の自分がいいなと思ったのでこの表情を選びました。あと、ちょっと大人の雰囲気がいいなと思いました。


――「大人」という言葉が出ましたけど、この写真集では大人の自分を出したかったのでは。


真楪伶 そうです。SNSでは笑顔の写真が多いんですが、この写真集では一冊のなかにいろいろ表情が集まっているので、ここでしか見られない写真、ここでしか見られない表情がいっぱいあります。

――それこそ『AKBINGO!』での真楪伶さんを観ていた人がこの写真集を見たらびっくりするのでは。


真楪伶 それこそ「おったまげ~」(笑)


――まさにそれです!


真楪伶 久々に言いました(笑)。もう封印していましたから貴重です、今の。たしかに『AKBINGO!』に出ていた時と今の自分では雰囲気がすごく変わったと思います。この前、昔の自分の写真を見ていて「これ私?」って思ったくらい(笑)。雰囲気もそうですし、顔も変わったなって。年々進化しているなと思います。


――半年前に取材させていただいた時と今日でも、雰囲気が違います。


真楪伶 ほんとですか!


写真集編集担当 バリに行く前より、写真集撮影から帰ってきてからのほうが真楪伶さんはさらに綺麗になっていますね。


真楪伶 いろいろやりたいことがあるなか、写真集は人生で一度はやりたいと思っていた夢でした。私が一番輝いている瞬間、この瞬間でしか撮れないタイミングでこのお話をいただいて。一つの夢が叶ったなって。それで変わっていったのかなと思います。


「バリで夕陽を眺めながら、一つの夢が叶ったと実感しました」―真楪伶が1st写真集に懸けた想いとは
スタイルの良さはこの通りだ。




◆近々可愛い後輩二人とご飯に行きます♪


――写真集をやりたいという夢は、AKB48にいた時から口にしていたのですか。


真楪伶 昔はしていましたね。SHOWROOMの「まいにちアイドル」という企画があって、1年365日配信し続けたメンバー2人は写真集の発売が決まったんですよ(※太田奈緒大西桃香)。私が3人目だったんですが、365日配信を達成する少し前に寝坊しちゃいました。2時間くらい寝るつもりだったのが、12時15分に起きました。「えっ!?」て思って冷や汗が止まらなくて、「私、今日まだ配信してないよね?」ってなって…。1人目、2人目が写真集を出したので、自分も出せるかもと夢見ていたので、それが達成できなかったのはすごく悔しかったです。


――もしその時に写真集を作ることができていたら、今回が1st写真集ではなくなっていましたし、今回が1stで良かったのでは。

真楪伶 そう思います。あの時はまだジャガイモだったので(笑)、こんな綺麗な写真撮れないです。5年経って、ジャガイモが人間になりました。


――美しくなった真楪伶さんに美についてお訊きします。美容で意識しているスキンケアは何かありますか。


真楪伶 肌については母親に感謝しています。母の肌がすごく綺麗で、そのDNAをもらっているので、肌の調子は安定しています。それでも乾燥したり、時々綺麗じゃない時も全然あります。それは食事で調整しています。


――食事について詳しく教えてください。


真楪伶 今はそんなに制限していないのですが、16歳ごろから5年間くらい揚げ物を食べなかったんです。続けるのは難しかったですが、ニキビが少なくなりました。あとは果物を多めにしたり、食材を焼いたり揚げたりではなく煮て食べるようにしています。


――メイクについてAKB48のころと卒業してからでは何か変化がありますか。


真楪伶 アイドルってステージに出るとみんなキラキラしているじゃないですか。自分も負けないようにキラキラしたいなと思って、キラキラメイクとかしていました。ステージって照明とかがあるので、メイクが薄すぎると顔があまり元気じゃなくなるんですよね。今はわりと大人な感じで、どの状態でも綺麗に見ていただけるようにしています。


――普段、どんなことをしているときに楽しさを感じますか。


真楪伶 私の癒しはイラストを描いているときです。「ぱみぃ」っていううさぎのキャラクターを作りました。いまLINEスタンプを発売しています。グッズも締め切りに追われていて、必死に毎日家で描いていました。でもその時は本当に楽しくて、完全に自己プロデュースで自分の意思でこうしたい、ああしたいと全部自分で決めるものなので、それがすごく楽しいですね。本当に親バカと思われるかもしれませんが、ぱみぃが世界一可愛いんですよ♡


――ファンの方にもぱみぃは好評なようです。


真楪伶 ちなみに写真集の最後のページにぱみぃを描き下ろしています。衣装も、私が写真集で着た衣装とおそろいで、妖精ぱみぃです。この衣装がすごくお気に入りで、後ろにリボンがついているんですよ。ぱみぃを描くときは一番の癒しです。スタンプが3種類で絵文字が2種類発売しているので、ぜひゲットしてみてください。


――この写真集が評判になって2作目も作りましょうとなったら、次はどこに行きたいですか。


真楪伶 今回の撮影で暖かいところに行って、太陽がすごくキラキラしていたので、次も太陽がキラキラしているところがいいなって思います。海外はあまり行ったことがないですね。小学生のころアメリカに行きましたが、バリの雰囲気はまったく違うんです。なので今回は本当に新鮮で楽しかったです。


――今回の写真集についてAKB時代の仲間やお友達からはどんな感想がありましたか。


真楪伶 写真集の発売を発表してすぐ、後輩からLINEが来ました。多田京加ちゃんが、私のXのポストをスクショして送ってくれました。「すごい!」って言ってくれたり、後輩の岡田梨奈ちゃん(昨年10月に卒業)も「ご飯行こうね」って言ってくれました。近々可愛い後輩二人とご飯に行きます♪


――最後に、ファンの方に「こういうところを見てください!」といった想いをお願いします。


真楪伶 この写真集は、アイドルを卒業して新しい道に進むというスタートのタイミングでしか撮れない一冊になっています。中身も普段出せない一面や色々な表情がたくさん集まっている一冊になっております。ぜひ新しいまちゃりんを楽しみに見ていただけたらと思います!


【取材協力:笹ケ瀬麻結/撮影:Issey Nakanishi】


「バリで夕陽を眺めながら、一つの夢が叶ったと実感しました」―真楪伶が1st写真集に懸けた想いとは
「真楪伶1st 写真集 奇跡と出会った瞬間」©KADOKAWA ©ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/ You Ishii
「真楪伶1st 写真集 奇跡と出会った瞬間」
©KADOKAWA ©ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/ You Ishii




【書誌情報】
書名:真楪伶1st 写真集 奇跡と出会った瞬間
著者:真楪伶
撮影:You Ishii
定価:本体3200 円+税
仕様:A4/128 ページ
ISBN:978-4-04-737977-0
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2024年7月11日(木)


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