
伝説の「ミニモニ。」が復活だ! 7月4日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて、2000年代に大活躍したアイドルグループがフワちゃんと滝沢カレンとのコラボ「フワカレミニモニ。」としてパフォーマンスを披露。
この日は「私が憧れた神アイドル」をテーマに、小学生のころからズバ抜けて背の高かった滝沢が、自分とは真逆の“150センチ以下”というメンバーを集めたミニモノ。に入りたかったというエピソードを披露。
そしてフワちゃんは辻のファッションやタメ口キャラをリスペクトしており、自らのお団子もミニモニ。当時の辻を真似たものだと告白。放送後には「人生でいちばん初めに出来た夢ですもの!」と明かすなど、ミニモニ。への憧れを明かしていた。
「今回のコラボには本家から矢口真里と辻希美の二人が参戦。矢口はバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)でミニモニ。のトリビュートを披露するなど、30代になってからも5回ほど踊っていたそうです。一方の辻は矢口と一緒に踊るのは20年ぶりだと語っていましたが、いざ大ヒット曲の『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』を披露すると、20代のフワちゃんと滝沢よりもキレッキレのパフォーマンスを見せていました」(アイドル誌ライター)
矢口は妊娠中ということもあり、ジャンプを控えたダンスに。

「20年前さながらのパフォーマンスには、往年のファンからも《辻ちゃんの現役感すご》《全然変わってなくて当時のまま》と絶賛の声が続出していました。コラボ相手のフワちゃんはエアロビの全国大会で入賞した運動神経を誇り、かたや滝沢は11年に及ぶバレエ歴の持ち主。二人は覚えたてとは思えない華麗なダンスを見せていましたが、辻ちゃんはその二人を上回る“本家”の動きで観る者を圧倒していたのです」(前出・アイドル誌ライター)
本家の凄みという以上に、ファンを驚かせた辻。彼女は今回、「母は強し」との格言を地で示していたようだ。