セブン-イレブンでは「埼玉150周年」を記念し、県産の食材や県ならではの調味料を使用した商品4品を埼玉県内の店舗で11月2日から販売しています。
埼玉県は1871年11月14日に誕生し、2021年は150年を迎える記念すべき年。
・「埼玉県産小麦使用 武州煮ぼうとう」税込453.60円

埼玉県で収穫された小麦「さとのそら」を使用。食感の良い麺につゆがよく絡むのが特長だそうで、10種の具材を使用した具たっぷりの商品に仕上げたとのこと。
・「狭山茶ばばろあ」税込313.20円

日本三大銘茶のひとつである「狭山茶」を使用。“茶葉の厚み”が特長の「狭山茶」を使用することで、濃厚な味わいのスイーツに仕上げたといいます(日本三大銘茶は、静岡県の静岡茶、京都府の宇治茶、埼玉県の狭山茶)
・「豚カシラと焼ネギ 秩父味噌だれ使用」税込289.44円

埼玉県で長年愛される“ご当地グルメ”をモチーフにした商品とのこと。希少部位のカシラ肉を使用し、「秩父味噌」を使用した専用のたれが特徴。埼玉県東松山市では、豚のカシラ肉を使用した串焼きにした「やきとり」が有名です。
・「埼玉県産小松菜の白和え」税込246.24円

全国有数の産地である埼玉県産の「小松菜」を使用。寒い季節に旬を迎える小松菜など、10品目の具材を使用し、具材たっぷりの白和えにしたそう。
すべて埼玉県内の店舗限定で、県外で購入できないのが残念ではありますが、県民の方はみかけたら手にとってみてはいかがでしょう。
※記事中の価格は税込み(8%)
訂正とお詫び:記事中の記載に誤りがあり修正しました(11月4日)
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