昨年6月にロンドンでシャオミのEV「Xiaomi SU7 Ultra」がグランツーリスモに収録されると発表された。あれから半年以上、ついに今日29日のアップロードでグランツーリスモ内で遊べるようになった(グランツーリスモの山内Pに聞くシャオミとのコラボは「驚き」と「情熱」が紡ぐ新たなパートナーシップ)。


 そこでシャオミはXiaomi SU7 Ultraの体験会を、メディアやインフルエンサーを対象に実施した。


ついにグランツーリスモでシャオミのEVがドライブできる!

クルマ好き必見! Xiaomi SU7 Ultraの重厚なドライビングプレジャーをグランツーリスモ7で味わう至福の時間

 場所はグランツーリスモの開発元である、ポリフォニーデジタルのオフィス。グランツーリスモの大会を開催できる設備が一通り揃っているだけでなく、バンド演奏ができるステージや、バーカウンター、ガラス張りの社長室があるなど、とんでもない職場だ。


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ステージには楽器まで用意されており、いつでもライブができるようになっている
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バーカウンター。右側にはドイツのサーキット、ニュルブルクリンクのコースを模した電飾が
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有名カーデザイナーが壁に残していったラフスケッチ
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アイルトン・セナのヘルメット。レプリカではないとのこと

 体験会は最初にテストドライブ(練習走行)があり、そのあとタイムアタック大会が開催された。


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最初にXiaomi SU7 Ultraの説明があり、タイムアタック大会の景品はXiaomi SU7 Ultraの模型であることが伝えられた

重たいという不利を圧倒的パワーとテクノロジーでねじ伏せる

 初めて乗るXiaomi SU7 Ultraは1548馬力、重量は約2.5トンとハイパワーでヘビー級。このパワーと重量を見極めた運転をしないといけない。コースは筆者が得意な富士スピードウェイだったのだが、ホームストレートで300km/h以上に到達するパワーに対し、スポーツソフトというタイヤは合っていなかった(この日のレギュレーションでタイヤは全員スポーツソフト)。とにかく止まらない。250m看板手前からのフルブレーキングはなかなかシビれるものがあった。


クルマ好き必見! Xiaomi SU7 Ultraの重厚なドライビングプレジャーをグランツーリスモ7で味わう至福の時間
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 またパワーとトルクがとんでもないので、コーナーの出口で少しでも乱暴にアクセルを開けようもんなら、すぐにスピンモードに入ってしまう。富士スピードウェイ後半の第3セクターと呼ばれる低速コーナーが連続するところは、アクセルを踏みたくなる衝動との我慢比べだった。


 車両の特性としては直線番長。

コーナー立ち上がりは慎重にアクセルを開け、車両が確実に前を向いたら全開でカッ飛ぶ。四輪駆動の安定したトラクションで、上り坂もグイグイ進んで行く。ストレートは大胆に、コーナーは嫌になるほど丁寧に。


クルマ好き必見! Xiaomi SU7 Ultraの重厚なドライビングプレジャーをグランツーリスモ7で味わう至福の時間

 Xiaomi SU7 Ultraの実車は乗ったことがないが、グランツーリスモで体験できなければ、こういった特性はわからなかった。そういう意味では全世界のユーザーにクルマのドライビングプレジャーを届けられるグランツーリスモに収録されたのは、シャオミにとっても大変意義深いだろう。


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タイムアタック大会ではASCII.jpが優勝

 タイムアタックはクルマ系とモバイル系にわかれて行なわれた。当たり前だが、クルマ系の人たちはめちゃくちゃ速い。ポリフォニーデジタルのスタッフによると「1分43秒以内で走れれば速いほう」とのことだったが、42秒台に入れる猛者もいたほど。モバイルチームは、グランツーリスモ初体験の人もいるくらいだったので、初代からグランツーリスモを遊んでいる筆者が大人げなく優勝してしまった。ちなみに46秒台だったので、クルマ系の人たちには遠く及ばず……。


クルマ好き必見! Xiaomi SU7 Ultraの重厚なドライビングプレジャーをグランツーリスモ7で味わう至福の時間
筆者の友人でもある、自動車系YouTuberのヤマト氏も参加していた。タイムは負けてしまった……
クルマ好き必見! Xiaomi SU7 Ultraの重厚なドライビングプレジャーをグランツーリスモ7で味わう至福の時間

 ということで、日本に上陸していないXiaomi SU7 Ultraに乗ってレースができるグランツーリスモ7。

すでに持っている人はいますぐアップデートを。持っていない人はPS5ごとゲットしよう!


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