そのSHOPPING GOを上手く使えば、手間をかけずにポイントの三重取りができるのだ。例えば、ビックカメラの店頭で利用する場合、SHOPPING GOのバーコードとビックカメラのポイントカードを提示してからPayPayで決済すれば、ビックポイント、PayPay残高、そしてLINEポイントが手に入る。決済手段は問わないので、深く考えずにLINEポイントをためることができる点も魅力だ。
20日から、ヤマダ電機グループ(ヤマダ電機・ベスト電器・マツヤデンキ、ツクモ)でSHOPPING GOを使って初めて買い物したユーザーには、もれなくLINEポイントを500ポイントプレゼントするキャンペーンを開始する。期間は28日まで。通常分の0.5%相当のポイントは別途付与する。
購入金額3000円(税別)以上が対象で、期間中に複数回購入で3000円(税別)を超えた場合も対象とする(全品対象)。なお、過去にヤマダ電機・ベスト電器・マツヤデンキ、ツクモのいずれかの店舗でSHOPPING GOを利用した購入履歴があるユーザーは対象外になる。
【関連記事】
スマホ決済サービスは“Pay”するだけにあらず、「WeChat Pay」がみせるキャッシュレスの可能性
日本のキャッシュレス化の次のステージを示す「WeChat Pay」
“完全”キャッシュレス化を目指すワケ、キャッシュレス推進協議会 福田事務局長が語る
LINE PayやメルペイがJCBの「Smart Code」採用に合意 インバウンド需要獲得も視野
スマホ決済の利用率、2位は「PayPay」、1位は?