ウェザーニューズは、スマートフォンスマホ)アプリ「ウェザーニュース」で、8月10日から18日までなどと9連休になる可能性が高いお盆休みの天気を発表した(8月2日13時10分時点)。

 フィリピンの東海上で発生予想の熱帯低気圧が、お盆休み序盤の天気に影響する可能性があり、前半は熱帯低気圧の影響が出るかもしれないという。
10日から12日にかけては、熱帯低気圧直接の影響もしくは湿った空気が流れ込む影響で、曇りや雨の所が多くなるとのこと。
 中盤から終盤にかけては、夏の高気圧が勢力を盛り返して夏空の戻る所が多く、中でも西日本や東海を中心に暑さが厳しく、35℃前後まで上がる所がありそうという。関東や北日本は、やや暑さが控えめで、特に北日本が比較的過ごしやすい体感とのことだ。

【関連記事】
ゲリラ豪雨を平均59分前に知らせるアラーム、ウェザーニュースで登録開始
どこが満開で花見に最適? ウェザーニュースタッチで“桜モード”が追加
全国500カ所の競技場に対応、ウェザーニュースタッチの「スポーツ天気」
週末の大雨被害を軽減、ウェザーニューズ×Twitterで「#減災リポート」を公開
俳句や和歌に描かれた絶景の出現確率を予測、三菱自が「古典絶景NAVI」を公開
編集部おすすめ