全回答者(1000人)に聞いたところ、「クレジットカード決済」(79.4%)が最も高く、次いで、「電子マネー決済」(52.5%)、「QRコード決済・バーコード決済」(46.7%)となった。
新規利用層(135人)と継続利用層(865人)を分けてみると、新規利用層では「クレジットカード決済」(63.0%)が最も高く、次いで「QRコード決済・バーコード決済」(60.0%)となった。継続利用層も「クレジットカード決済」(82.0%)が最も高く、次いで「電子マネー決済」(55.7%)だった。
最近はスマートフォンの普及などでQRコード決済に注目が集まっているものの、新規利用層と継続利用層のどちらも消費者還元を受けるためのキャッシュレス決済方法として、クレジットカードが支持されているようだ。
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