小田急百貨店は、「d払い」「LINE Pay」「PayPay」と国内3社のスマートフォンスマホ)アプリ決済サービスを2月10日から一斉導入する。

 小田急百貨店では、これまで交通系ICカードや中国系バーコード決済「Alipay」「WeChat Pay」を導入してきたが、2019年11月の「楽天ペイ(アプリ決済)」導入を機に、スマホアプリ決済サービスの導入を推進。
今回、国内3社のサービスを一斉導入することで、計4社の国内スマホアプリ決済サービスが利用できることになる。
【関連記事】
新年初売りはキャッシュレスで! 楽天ペイなら百貨店やイケアでも使える
約500万人の収納をサポート、小田急電鉄とサマリーが業務提携
小田急百貨店町田店の7階・8階にビックカメラが出店へ
モバイルPASMO、2020年春サービス開始決定 まずはAndroidのみ
複合経路検索ができるMaaSアプリ「EMot」サービスイン、箱根などで実証実験
編集部おすすめ