モバイルPASMOのアプリをインストールすることで、従来のカード式PASMOと同じように、スマホで電車やバスの代金を支払ったり、電子マネーで買い物したりできる。残額や履歴の確認も可能だ。
会員登録をしなくても利用することができる。その場合、チャージする手段は電子マネー加盟店などで、現金を入金する方法に限られる。
モバイルPASMO会員に登録すれば、本人名義のクレジットカードを登録することで、どこでも定期券の購入やチャージ(入金)できるようになる。また、端末の紛失や故障の際に簡単な手続きで再発行にも対応してもらえる。会員登録は無料なので、カード式のPASMOと同じような使い勝手でモバイルPASMOを使いたい場合は、会員登録するのがおすすめだ。
なお、PASMOカードをモバイルPASMOに移行することはできない。
【関連記事】
モバイルPASMO、サービス開始は3月18日10時から、会員登録なしでも使える
モバイルPASMO、2020年春サービス開始決定 まずはAndroidのみ
iPhone9割、Androidスマホ6割 OSによって異なるおサイフケータイ対応率
新トレンドはシンプルデザイン! 今春誕生&リニューアル 次世代カード5選
JR東日本の自販機、交通系ICカード以外も対応 iDや楽天Edy、WAONなど利用可能に