OneGx1は、画面サイズが7インチで重さが620gと、ゲーミングPCとして稀にみるコンパクトさと軽さを実現している。アルミニウム合金CNC削り出しボディや排熱構造など堅牢性も持ち合わせており、気軽にかばんに入れて持ち運ぶこともできる。
キーボードに、暗闇で虹色に光るRGB LEDバックライトを搭載。オン/オフの切り替えが可能だ。国内正規版として、日本語配列を採用している。また、着脱が可能な専用コントローラーをオプション(別売り、税別4800円)で用意。「TVモード」「デスクトップモード」「携帯モード」「テーブルモード」と四つの方法で使用することができる。
CPUにインテル第10世代Core i5-10210Y、メモリに8GBまたは16GB、ストレージに256GBまたは512GBのSSDを採用している。LTE搭載のエントリーモデル(メモリ8GB/ストレージ256GB)は税別9万9800円。LTE非対応でWi-Fi6にのみ対応した廉価モデルは税別8万9800円としている。
【関連記事】
煌めく天板ディスプレイ! ASUSの高性能ゲーミングノート「ROG Zephyrus G14」レビュー
「Ryzen」旋風吹き荒れる、AMD製CPUの販売シェアが再び7割近くに
テレワーク推進で需要増のノートPC市場、6社が僅差で大接戦
テレワーク需要でPC販売倍増のASUS、最強の生産性向上マシン「ExpertBook B9」の実力は?
ミニPCを大きく使うモバイルディスプレイのススメ